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9.7インチiPad(第6世代)とiPad Pro10.5インチのスペックや価格など10の違いを比較!どっちを買うべきか検証!

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みなさんどうもこんにちは。エルパ(@elppapr)です。

 

3月28日に、Apple Pencilが使えるようになった新しい9.7インチiPad(第6世代)が発売されました。 非常に素晴らしいアップデートで購入を検討しているという方も多いのではないでしょうか。

そんな時に多いのが、ほぼ同じサイズのiPad Pro10.5インチとどちらを購入するのがいいのかというポイントだと思います。 そこで今回は、一体この2種類にどんな違いがあるのか、価格差の価値はあるのか、どちらがおすすめなのか、について詳しく見ていきたいと思います。

 

なおiPadにどんな種類があるのか知りたい、いろんなサイズの中から選びたい、容量やセルラーなどの選び方は、などなどの、より基本的な部分でお悩み中の方は「【2018】iPadの選び方!どれがおすすめか、価格・スペック・違いを徹底比較!」ですべてのiPadを比較していますので、合わせてご覧ください。(記事末尾にもリンクがあります。)

9.7インチiPad(第6世代)

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9.7インチiPad(第6世代) 一応触れておきますと、今回の9.7インチiPadは新型になったことで

  • Apple Pencilへの対応

  • A9からA10チップへの変更

という2点の進化がありました。

 

これによって、今まで最大の差別化であったApple Pencilで区別がなくなり、よりPro10.5と迷う人も増えたことだと思います。 今回は本題ではないのでここまででおきますが、詳しくは「新型iPad(第6世代)の第5世代との違い・進化ポイントや価格などについてまとめ!」をご覧ください。

 

それでは早速違いについて見ていきたいと思います。

性能(チップ)

今回の新型でA10チップになりましたが、Proはそれを上回るA10Xとなっています。 iPad mini4に搭載されているA8チップを1とすると以下の表の通りになります。

  CPU グラフィックス
A10 2 2.7
A10X 2.5 4.3

ご覧の通り、Proには及ばないとは言え、A10も相当高いスペックを発揮します。 私のiPad mini4でも問題なく現役で使えていることを考えても、ほとんどの人にとっては、大満足できるスペックとなっています。

 

一方で、グラフィックス面ではやはりA10Xが優位に立っていることもありますし、動画編集や画像編集などをバリバリやるという方にとっては、iPad Proという選択もあります。

Smart Keyboard

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iPad(第6世代)では、カバー兼キーボードとして使えるSmart Keyboardには対応していません。

もちろんBluetoothキーボードは利用できるのでそれで代用することはできます。

ただ、やはりカバーと兼用でき非常に薄く軽いということで、持ち運びを考えればSmart Keyboardが使えるというのが重要なポイントという方もおられると思います。

 

タブレットとしての使用を想定している方にとってはさほど重要なポイントではないかもしれませんが、iPadを持ち運んで、パソコンがわり的な使い方で、仕事としてバリバリ使うんだという方はProを選んでもいいかもしれません。

サイズ

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9.7インチと10.5インチとディスプレイのサイズは違いますが、Proのベゼルのが細いので、本体のサイズはほとんど同じです。

本体サイズはほぼ同じなのにディスプレイサイズがでかいというのは、若干お得感があります。笑

 

またサイズ感という面では1番違うのが厚さで、約1.4mmの違いがあります。 重さは同じなのですが、厚さのせいで、見たり触ったりすると9.7インチiPadはずっしり感が感じられる一方、iPadProは非常に軽やかに感じられます。

Office

普通に考えれば、同じサイズでディスプレイが大きい Proの方がいい感じがするのですが、9.7インチならではの意外なポイントもあります。

それはOfficeアプリの対応の問題で、Officeアプリは10インチ以上は有料なのに、10インチ未満では無料で利用できます。 Officeは利用機会も多いので、無料で利用できるのは嬉しいポイントです。

ディスプレイ

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iPad(第6世代)ではiPadProとディスプレイ周りで違いがあり、iPad ProにあってiPad(第6世代)にないものとしては

  • フルラミネーションディスプレイ
  • 反射防止コーティング
  • ProMotionテクノロジー
  • 広色域ディスプレイ
  • True Toneディスプレイ

となっています。

 

簡単に言えば、ディスプレイの色域やセンサーなどディスプレイ面で差別化がなされているということになります。

また反射防止コーティングがなされておらず、画面への写り込みもProと比較すると強めです。

とは言え、美しいRetinaディスプレイは問題なく楽しめるので、多くの人にとっては許容範囲だとは思います。 反面、仕事で使うようなこだわりのある方にとっては、選択のポイントになります。

リフレッシュレート
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iPad Proは画面のなめらかさを示すリフレッシュレートが120Hzなのに対し、iPad(第6世代)は60Hzとなっています。

これはゲームなどはもちろん、iPadの売りとも言えるApple Pencilの追従性などにも関わってきます。

 

スロー再生で見れば違いはわかりますが、ただ普通に使ってるぶんには60Hzでも十分すぎるほどになめらかです。

こちらも上のディスプレイと同じく、本格的に連続して絵を描いたりする人などには違いのわかる、こだわる人はこだわりたいという項目となっています。

実際に使用しましたが、字を書いたり軽く絵を描く程度ではほとんど違いはわかりませんので、多くの人にとっては参考程度で構いません。

カメラ

外側カメラ、インカメラ共にiPad Proの方が優っています。

Proでは4Kビデオ撮影や1080pのFaceTimeカメラでの撮影が可能なのに対して、iPad(第6世代)はそれぞれ1080p、720pと劣っています。

 

個人的にはタブレットにそこまでのカメラ性能を求めていないので、第6世代の性能でも十分ですし、あまり重要な比較ポイントではないのですが、気になる人は比較ポイントとなります。

スピーカー

iPad Proは、上下に2つずつの4スピーカーで、iPad(第6世代)は下部のみ2スピーカーとなっています。

あまり注目されることが少ないポイントですが、音量や迫力などで結構違いがあります。

また1番大きいのは、横向けにした時に、iPad(第6世代)だと片側からしか聞こえないのに対し、Proでは両側から聞こえるので迫力が違います。

Apple Sim

iPad ProにはApple Simが内蔵されている一方、iPad(第6世代)では搭載されていません。

これは、海外などに行った際に、現地の通信会社と契約して使用するなどの柔軟な利用が可能なものです。 私も1度だけiPadを持って海外に行きましたが、わざわざ店に行く必要もなく、ネット上だけで契約できて通信が利用できるので、その際は確かに便利でした。

ただ、海外での通信を前提に考えるという人は非常に少ないでしょうから、参考程度で問題ありません。

価格

ここまで、いろいろな違いを見てきましたが、最大の違いは価格です。

  iPad Pro 10.5 iPad(第6世代)
32GB 37800
64GB 69800
128GB 48800
256GB 86800
512GB 108800

実用に耐えるうるという意味で、Proの64GBと第6世代の128GBを比較しても、2万円以上の違いがあります。

価格にこだわり32GBを選ぶという方であれば、3万円以上の差です。 何より5万円以下で購入できるというのは、心理的にも嬉しいポイントです。

このように価格差は非常に大きいものがあります。

まとめ

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ということで、ここまでiPad ProとiPad(第6世代)の違いを見てきました。

まとめると以下の表の通りです。

 

そして、結論を言うと、Smart Keyboardやディスプレイなど各種においてこだわりがある、まさにプロ志向の人でなければ、ほとんどの人はiPad(第6世代)で十分に満足することができます。

今まではApple PencilのためにProを買うことをすすめると言うこともありましたが、それも問題なくなりました。

何より、価格面での優位性が半端ではありません。

総じてiPad (第6世代)は非常にコスパの素晴らしい商品に仕上がっているかなりおすすめの商品と言えます。 タブレットを探していると言う方はぜひ購入して見てはいかがでしょうか。

 

一方で、iPad Pro10.5インチも、フルラミネーションディスプレイやメモリやチップなどで処理速度やApplePencilの書き味での優位性があることから、動画編集や画像処理や絵を描いたりする人などにとっては、まだまだ需要のある商品であることも再確認できました。

こだわりがあるプロ仕様の人にとっては、iPad Proは第6世代を超える満足を得られる商品となっています。

Apple公式サイト

 

容量やセルラーなどの選択については「【2018】iPadの選び方!どれがおすすめか、価格・スペック・違いを徹底比較!」で触れてますので、よろしければ合わせてご覧ください。

セルラー用の格安SIMのオススメは「 【格安SIM】iPadで使うデータSIMのおすすめMVNO3選!価格・通信料・特徴を比較! 」で詳しく解説してますので、合わせてご覧ください。

最後に

今回のアップデートでiPad(第6世代)は非常に素晴らしく、多くの人におすすめできる端末となりました。

一方で、iPad Pro10.5インチは価格を考えても、こだわりのある人やプロ肌の人など、対象が狭まった印象があります。

 

iPadの今後の刷新にも注目しています。

 

以上!

Apple公式サイト