Apple Pencilの違いは?【第1世代・第2世代】違いを詳しく紹介

最高に使い心地がいいスタイラスペン(タッチペン)として名高いApple Pencil!
そんなApple Pencilですが、第1世代と第2世代の2モデルが存在します。
どちらも現役で使用できる機器であるがゆえに、どっちを買えばいいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、いわゆるApple信者である私がApple Pencilの第1世代と第2世代を徹底解剖!
その違いを紹介します。
また、どのiPadをApple Pencilと組み合わせて買うべきかについても、用途にあわせた最高の組み合わせをご紹介します!

この記事を読めば、Apple Pencilにまつわる疑問はすっきり解消!
そして、あなたにぴったりのApple Pencilが見つかりますよ。

※おすすめのiPad紹介、各iPadのスペックや機能比較紹介はこちらを参考にしてください。
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Apple Pencil第1世代と第2世代の違い

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い

Apple Pencilの第1世代と第2世代は何が違うのか、まずはスペックを表にしてみました!

世代第1世代第2世代
イメージ
長さ175.7mm166mm
直径8.9mm8.9mm
重さ20.7g20.7g
形状丸軸丸軸+一面だけ平面
表面の
仕上げ
ツヤ有りマット
ペアリング方法Lightning端子磁気コネクタ
充電方法Lightning端子磁気コネクタ
その他機能マグネット式キャップ磁力での装着&ペアリング
対応するiPad
  • iPad(第6世代、第7世代、第8世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro
  • iPad Air(第4世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
価格1万0,800円1万4,500円
(※2020年12月16日時点、Appleストアの税抜き価格)

似ている部分もありますが、細かいところは違いがはっきりしています。
それぞれの項目について、どんな違いがあるのかを詳しくご紹介します。

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い:サイズと形状

直径と重さはどちらも同じです。
長さだけは、第2世代のほうがやや短いのでよりコンパクトに感じられます。

重要な違いはサイズ感よりも形状にあります。
第1世代のApple Pencilは丸鉛筆のような丸軸です。

第1世代 Apple Pencil 丸軸

どんな握り方にも対応するという意味では丸軸は優秀です。
しかし丸軸の弱点はその転がりやすさ……。
ちょっとペンを置いただけでも、コロコロと机を転がってしまうこともあります。
転がるだけなら良いですが、落下や紛失の心配もあるので注意したいところです。

画像だと少しわかりにくいかもしれませんが、表面の仕上げは光沢がありツヤツヤです。
滑らかな感じですね。

さて、対して第2世代のデザインはというと……基本は丸軸でありながら一面だけ平らになっています。

第2世代 Apple Pencil  一面だけ平ら

これによりApple Pencil転がっちゃうよ問題は解決です。
転がらないようにいちいち気をつけてApple Pencilを置くという、地味なストレスからも開放されますよ。

第2世代 Apple Pencil マット加工

表面の仕上げはマット加工になっています。
表面加工については個人の好みがあると思いますが、マットの方がより落ち着いた印象がありますね。

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い:ペアリング方法/充電方法

Apple Pencilはスムーズなペアリングが売りの1つですが、実はその方法が第1世代と第2世代では異なります

第1世代でペアリングをする際は、ペンシルの後ろについているキャップを外してLightning端子を出します。

第1世代 Apple Pencil Lightning端子

Lightning端子(オス)

この端子をiPadを充電する時にLightningケーブルを挿す場所に挿し込めばOKです。
iPadのお尻からペンがにょきっと生えているような感じになり、見た目はちょっと格好悪いですがちゃんとペアリングが開始されるのでご安心を!

第2世代のペアリングは第1世代よりもお手軽です。

第2世代 Apple Pencil ペアリング

上の画像のように、Apple Pencilの平面部を磁気コネクタにくっつければOKです。
自動でペアリングが開始され、「接続」ボタンタップでスムーズにペアリングが完了します。

注意どちらのモデルもBluetoothをONにしていないとペアリングできません!

第1世代・第2世代ともに、ペアリングの方法と充電方法はほぼ同じです。

第1世代はLightning端子をiPad(iPhoneでも可)に挿し込むことで充電が開始されます。
ちょっと不格好な状態にはなりますが、1時間もあればフルに充電できるのでさほど気にならないでしょう。

また、第1世代にはLightningアダプターが付属品として同梱されています。
手持ちLightningケーブルにこのアダプターを挿せば、ケーブルからの充電も可能です。
鞄の中など、iPadに挿して充電することが難しい時に使用すると便利ですね。

第2世代はペンシルの平面部分を磁気コネクタとくっつければ充電が開始されます。
ペアリングのときと同じ要領です。
第1世代と比べると、充電している時にペンシルが邪魔にならないのが良いですね。

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い:機能

基本的に電子機器というものは、世代を追うごとに性能が良くなるものです。
Apple Pencilも類にもれず、第2世代の方が第1世代よりもスムーズな書き心地になっています。

また、第2世代にはダブルタップ機能が付いているのも大きな違いです。
ペンシルの軸を指でトントンと2回タップすると、ペンから消しゴムに切り替えが可能です。
このダブルタップに割り当てる機能は、Apple Pencilの設定から以下のいずれかに変更することができます。

  • 現在使用中のツールと消しゴムの切り替え
  • 現在使用中のツールと前回使用したツールの切り替え
  • カラーパレットの表示
  • オフ

ペンを握ったまま簡単に機能を切り替えられるため、作業の効率もグーンとアップしますよ。

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い:対応するiPadと価格

さてApple Pencilを選ぶ際に一番重要なポイント……それは対応するiPadです。
スペック表からも見て取れますが、第1世代と第2世代では対応しているiPadが異なります。

すでにiPadを持っている人は、自分のiPadに対応したモデルを購入する必要があります。
この点はしっかりリサーチが必要です。

というわけで、それぞれの世代に対応しているiPadをご紹介しましょう!

※おすすめのiPad紹介、各iPadのスペックや機能比較紹介はこちらを参考にしてください。

第1世代Apple Pencil 対応のiPad

機種価格発売年
iPad(第8世代)3万4,800円~2020年
iPad(第7世代)公式ストア取り扱い終了2019年
iPad(第6世代)公式ストア取り扱い終了2018年
iPad Air(第3世代)公式ストア取り扱い終了2019年
iPad mini(第5世代)4万5,800円〜2019年
12.9インチiPad Pro(第2世代)公式ストア取り扱い終了2017年
12.9インチiPad Pro(第1世代)公式ストア取り扱い終了2015年
10.5インチiPad Pro公式ストア取り扱い終了2017年
9.7インチiPad Pro公式ストア取り扱い終了2016年
(※2020年12月16日時点、Appleストアの税抜き価格)

第1世代のApple Pencilが発売されたのは2015年です。
iPad Pro(第1世代)と同時に発売が始まりました。
つまり大前提として、Apple Pencilが使用できるのは2015年以降のiPadに限られます。

iPadはあまり値崩れしないため、中古市場では古いモデルでもそれなりの値段で出回っています。
中古で購入する時には、しっかり発売年を確認しましょう。

第2世代Apple Pencil 対応のiPad

機種価格発売年
iPad Air(第4世代)6万2,800円2020年
12.9インチiPad Pro(第4世代)10万4,800円〜2020年
12.9インチiPad Pro(第3世代)公式ストア取り扱い終了2018年
11インチiPad Pro(第2世代)8万4,800円〜2020年
11インチiPad Pro(第1世代)公式ストア取り扱い終了2018年
(※2020年12月16日時点、Appleストアの税抜き価格)

第2世代のApple Pencilに対応するiPadは、2018年以降に発売されたiPad Proと2020年発売のiPad Airいう認識でOKです。

2018年以降に発売されたモデルであっても、iPad、iPad Air(第3世代以前)、iPad miniは第1世代のApple Pencilが対応機種です。
新機能搭載、よりスムーズな書き心地の第2世代Apple PencilはiPad Proか最新のiPad Airというわけですね。

Apple Pencilをなくさないためには

Apple Pencilは非常になくしやすい機器です。
普通のペンでも「あれ?どこ行ったっけ?」となることはありませんか?
Apple Pencilもその宿命からは逃れられません……。
使おうと思ったら……ない!ということも起こり得ます。
特に第1世代は転がりやすい形状のため、知らぬうちになくしがちです。

そうなるとApple Pencilを再購入することになるわけですが、なくす度に買っていては財布に優しくありません。
そんな時に便利なのがApple Pencilが収納できるiPadケースです。
iPadとApple Pencilを常に一緒にしておけるので、なくす心配がなくなります。

※iPadケースについて詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

おすすめのApple PencilとiPadの組み合わせ

おすすめのApple PencilとiPadの組み合わせ

最後に、Apple PencilとiPad、どの組み合わせで買うのがおすすめかを紹介します。
どのiPadを選ぶべきなのか、どちらのApple Pencilを買えば良いのかは、あなたが何をしたいかによって異なってきます。

とりあえずApple Pencilを使ってみたい!

「とにかくApple Pencilを使いたいんだ!世代はこだわらない」という人には、「Apple Pencil第1世代+iPad(第8世代)」がおすすめです。

iPad(第8世代)は、公式ストアで買えるモデルの中では最も安いiPadです。
「とりあえず使ってみたいから買ってみよう!」という場合コスパが良い組み合わせになります。

外出先でもiPadでメモを取りたいなら?

家だけではなく外出先に頻繁に持ち歩き、外でもApple Pencilを使用したい人には「Apple Pencil第1世代+iPad mini(第5世代)」の組み合わせが一番です。

iPadの中で最も小さいiPad mini(第5世代)は、持ち歩きに最適です。
カバンの中からすっと取り出して、Apple Pencilでササッとメモする時などは、片手で持てるiPad miniが大活躍です!

ノートのようにたくさん文字を書きたい時は?

文字をかなり書きたい人やノート代わりにiPadを使いたい人には、「Apple Pencil第2世代+iPad Air(第4世代)」がぴったりです。
iPad AirとiPadはサイズなどは似ていますが、実は画面にかなりの差があります。

iPad Airには「フルラミネーションディスプレイ」が搭載されています。
「フルラミネーションディスプレイ」によって、画面はより鮮やかになり、なにより操作がスムーズになります。

たくさんの文字を書く時は、さらさらとスムーズに書けることが一番です。
また、紙に書くように、書いてすぐに線として反映されることも求められます。
そのため、フルラミネーションディスプレイを搭載したiPad Airがおすすめです。

なお、iPad miniのディスプレイもフルラミネーションです。
すこし小さめのノートとして使用したい場合は、iPad miniもおすすめですよ。

しっかりと本格的なイラストを描くなら?

細部にまでこだわった本格派のイラストを描きたい人には「Apple Pencil第2世代+12.9インチiPad Pro(第4世代)」がおすすめです。
本格的なイラストアプリを使用するためにはiPad側にもそれなりのスペックが求められます。
iPadシリーズ最上位モデルである12.9インチiPad Pro(第4世代)ならば絶対に安心です。

Apple Pencil第2世代の機能やスムーズさも相まって、最高の描き心地をあなたに届けてくれますよ!

そこまで本格的なイラストは描かないけれど、趣味としてたくさん描きたいな〜という人にもApple Pencil第2世代がおすすめです。
気軽に落書きしたいというならば第1世代のApple Pencilでも十分かもしれません。
しかし、そんな気軽な落書きこそストレスなく楽しみたいものです。
ダブルタップ機能搭載の第2世代Apple Pencilが個人的にはおすすめですね。

Apple Pencil第2世代を使ってみたい人には

「とにかくApple Pencil第2世代を使いたい!第1世代は嫌だ!」という人には「Apple Pencil第2世代+iPad Air(第4世代)」がおすすめ
第2世代のApple Pencilを使用したい場合、公式ストアからiPadを買おうとすると選択肢は2つしかありません。
iPad ProかiPad Airです。

あくまでも第2世代のApple Pencilが目当てであれば、iPad Air(第4世代)がiPad Proよりも価格が安い上に、2020年最新チップ「A14 Bionic」を搭載しているので、コスパ最高です。

 

ここまでのおすすめはあくまでも参考です。
Apple Pencilを選ぶ際には、あなたがApple Pencilをどのようにしようするのかが何より重要になります。
そこさえしっかりイメージできれば、自ずと買うべきApple PencilとiPadの組み合わせが浮かんできます。

あなたにとって最高の組み合わせと出会えますように!

 

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