【徹底解説】Apple Pencilとは?機能や価格は?

2015年11月に初めてお目見えしたApple Pencil。AppleによるiPad用の入力デバイスで、現在は第2世代まで発売されています。

どうやら便利に使えるらしい…とは知っていても、実際Apple Pencilでなにができるのかイマイチ分からないという方も多いはず。ということで今回はApple Pencilの機能や価格、使用するメリットなどを徹底解説いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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Apple Pencilとは

Apple PencilはiPhoneやiPadを開発・販売しているApple社がiPad/iPad Pro用の入力デバイスとして開発したスタイラスペンです。

2015年9月に初代iPad Proとともに発表され、同年11月に発売。そして2018年10月には第3世代iPad Proとともに第2世代のApple Pencilが登場しました。

そんなApple Pencilは一体どのようなことができるのでしょうか。詳しく見てみましょう。

メモをとる、注釈を入れる

まずは一番使うことが多いであろうメモ。ロック画面をApple Pencilでコンとノックすることですぐにメモをとることができます。

もちろんiPadにはさまざまなアプリがあるのでペンも黒色の1種類だけでなく、サインペンだったりマーカーだったりと多くのタイプが使用可能。

iPad Apple Pencil
画像出典:apple.com

また、メールで送られてきた会議のPDF資料にちょっと注釈を…というときも活躍します。授業でメモを取る機会が多い学生はもちろん、ビジネスマンにも役立つ機能となっています。

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絵を描く、画像を加工・編集する

Apple Pencilの使いみちというと、ネット上ではこれが一番目につくかもしれません。Apple Pencilでは繊細な絵や漫画を描いたり、画像の加工や編集ができます。

Apple Pencilで画像の加工や編集
画像出典:apple.com

イラストを描く絵描きさんやプロの漫画家もiPad Pro+Apple Pencilを使用している方が少なくないそうです。

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iPadの操作にも

あまりイメージにないかもしれませんが、Apple PencilはiPadの操作にも役立ちます。
もちろんiPadは指で操作できるのですが、指紋がつくのが嫌というときはApple Pencilの出番。

Apple Pencilで(仮想)ホームボタンを押してホーム画面に戻ったり、スクロールしたりタップしたり…便利に使うことができます。

Apple Pencil第1世代と第2世代の違い

さてここまでApple Pencilについてご紹介してきましたが、冒頭で述べた通りApple Pencilには第1世代と第2世代があります。この2つの違いはなんなのか見てみましょう。

サイズと形状

第1世代と第2世代の違いはまずサイズ。

第1世代Apple Pencil第2世代Apple Pencil
長さ175.7mm166mm
直径8.9mm8.9mm
重さ20.7g20.7g

第2世代は第1世代に比べ長さが少し短くなり、さらに形状も鉛筆のような円柱状から平らな面ができました。

Apple Pencilの形状

この違いは続いてご紹介する「充電方法」が関係しています。

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充電方法

第1世代はiPadのLightning端子にApple Pencilを挿して充電、第2世代はiPadの側面にくっつけて充電(平らな面がiPadにくっつく)となっています。

Apple Pencil充電方法

第1世代Apple Pencilは「充電スタイルがダサい」「折れてしまいそうで怖い」などと言われていたので、ユーザーにとっては嬉しい変更となりました。

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対応するiPad

第1世代と第2世代は対応しているiPadが異なります。
(※2020年2月13日時点)

第1世代Apple PenciliPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
iPad(第7世代)
iPad(第6世代)
12.9インチiPad Pro(第2世代)
12.9インチiPad Pro(第1世代)
10.5インチiPad Pro
9.7インチiPad Pro
第2世代Apple Pencil12.9インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro

自身が所持しているiPadがどのモデルなのか、そしてもしiPadを購入しようと思っているのならどちらのApple Pencilに対応しているのかきちんと確認してからを購入するようにしましょう。

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機能

第2世代ではちょうど握ったときの人差し指あたりにタッチセンサーがあり、「ポンポン」と2回素早くノックすることでツールを切り替えられる機能が搭載されています。

例えば2回ノックでカラーパレットを表示したり、いま使っているツールと消しゴムを切り替えることが可能。自分好みの設定に変えられるのは嬉しいポイントです。

また、冒頭で「ロック画面をApple Pencilでコンとノックするとメモが起動する」とご紹介しましたが、第2世代ではiPadがスリープ状態(画面が暗い状態)でもメモを起動させることが可能となっています。

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価格

第1世代と第2世代で価格も異なります。
(※Apple公式サイト 2020年2月13日時点の価格)

第1世代Apple Pencil1万800円(税別)
第2世代Apple Pencil1万4500円(税別)

Apple Pencil第1世代と第2世代どちらを買うべき?

ここまでApple Pencilでなにができるのか、第1世代と第2世代の違いをご紹介してきました。では第1世代と第2世代、どちらを買うべきなのでしょうか?

現在iPadをもうお持ちの方は対応しているApple Pencilを購入する以外の選択肢はありませんが、iPadをこれから購入する予定の方はまず自分が欲しいiPadを選んでから対応するApple Pencilを購入するのがオススメ。

現在Appleで取り扱っているiPadは

2020年2月時点でのiPadラインナップは、

対応しているApple Pencil
11インチiPad Pro第2世代
12.9インチiPad Pro(第3世代)第2世代
iPad Air(第3世代)第1世代
iPad(第7世代)第1世代
iPad mini(第5世代)第1世代

となっており、iPad Pro以外は第1世代のApple Pencil対応となっています。

こうなるとどのiPadがいいのか迷ってしまいますが、Apple Pencilを使うなら「フルラミネーションディスプレイ」が搭載されているiPadを選びましょう。

iPadのディスプレイの違い

この「フルラミネーションディスプレイ」とは、液晶パネルと表面のガラスパネルを一体化させる技術で、タッチしている場所(Apple Pencilで書いている部分)と反映される場所(画面上に表示される部分)に差がなくなるというもの。まさに「紙に描いているのと同じ感覚」を味わうことができます。

このフルラミネーションディスプレイは、現在販売されているiPadでは

  • 11インチiPad Pro
  • 9インチiPad Pro(第3世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)

に搭載されています。それぞれの価格と対応Apple Pencilは以下の通り。
(※Apple公式サイト 2020年2月13日時点の価格)

対応しているApple PencilWi-Fiモデルの価格
11インチiPad Pro第2世代8万9800円(税別)から
12.9インチiPad Pro(第3世代)第2世代11万1800円(税別)から
iPad mini(第5世代)第1世代4万5800円(税別)から
iPad Air(第3世代)第1世代5万4800円(税別)から

まとめ

以上、Apple Pencilについてご紹介しました。

「Apple PencilとiPadでなにをやりたいか」で選ぶモデルは異なってきますが、以下例です。

自身の用途に合うモデル、そして価格など参考になれば幸いです。

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