iPhoneを新しく購入する時に、多くの人が迷うであろうポイント、それが容量についての選択肢です。

多ければ多いだけいいけど、でも多くした分を使わなければ無駄に高いモデルを購入したことになってしまうということもあり、相談もよくいただきます。(私自身も毎回悩んでいますが笑)

 

そこで今回はiPhone 8・XR・XSの容量を選ぶ際のポイントと使用用途ごとのおすすめの容量、そして容量不足に関するプラス知識までご紹介していきたいと思います。

なお、容量もだけどそもそもどのiPhoneを購入するか決めかねているという方は「【2019】iPhoneの選び方!どれがおすすめか価格・スペック・サイズなどの違いで比較。」で詳しく比較していますので、よろしければあわせてご覧ください。(記事末尾にもリンクがあります。)

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iPhoneの容量

選択のポイントに入る前に、容量に関して前提となる基本的な知識を共有しておきたいと思います。

もうすでに知ってるよ!という方は次の見出しにスクロールして飛ばしてください。

SDカードで容量は追加できない

iPhoneはAndroidスマホと違い、後からSDカードを挿入して容量を追加することができず、容量は購入時に選択する限りということになります。

このことも、容量選択で迷う人が多い要因の一つになっています

容量はモデルごとに決まっている

iPhoneはモデルごとに購入できる容量が決まっています。

それぞれ対応している容量は以下の通りです。

    • iPhone 8・8 Plus:64GB・256GB
    • iPhone XR:64GB・128GB・256GB
    • iPhone XS:64GB・256GB・512GB

    容量ごとに価格が違う

    そして、当然のことですが容量ごとに価格は違います。

    64GB

    128GB

    256GB

    512GB

    8

    67800

    84800

    8Plus

    78800

    95800

    XR

    84800

    90800

    101800

    XS

    112800

    129800

    152800

    XS Max

    124800

    141800

    164800

     

    64GBから256GBにすると17000円の価格差が生まれます。

    この価格差をどう捉えるかは予算など人次第な面も多いですが、とはいえAirPodsを買えてしまう小さくない価格差ですから、適切な容量のモデルを購入する必要があります。

    iPhoneの容量を選ぶ時のポイント

    3種類のiPhone

    iPhoneで何をするか

    iPhoneでぴったりな容量を最も左右するのはiPhoneの使い方です。

    • ほとんどがSNSやブラウジングの人
    • ゲームが中心の人
    • 写真や動画をたくさん撮りたい人

    など人によって大きく使う容量も異なってきます。

    写真や動画やアプリなどの容量

    使う容量が異なる理由はもちろん、使い方によって利用するファイルの容量が違うからです。

     

    参考までに主なものをあげると

    • 写真:1枚で1.5MBほど
    • 動画:1分で100MBほど(4Kは400MBほど)
    • Amazon Primeビデオの映画:2時間で1.2GB〜2GBほど
    • Apple Musicの曲:1曲10MBほど
    • GoogleMapなどのアプリ:1つ100MB前後
    • 荒野行動などの3Dゲーム:約2GB(2000MB)

    といったところになります。

    これを見ると、動画撮影の容量の大きさがわかっていただけると思いますし、頻繁に撮影するとすぐに容量を消費していくこともわかっていただけるかと思います。

    反面、写真や映画・曲のダウンロードは数をたくさん利用する人は別ですが、動画撮影ほどではないので一般的な使い方であれば容量の消費もそこまで大きななものではありません。

     

    アプリに関しては、ゲーム系アプリを大量にダウンロードして遊ばないものも残しておきたいという方は別ですが、普段遊ぶ分ぐらいであればそんなにたくさんの容量を必要とするわけでもないことがわかっていただけると思います。

     

    結局のところ、「塵も積もれば山となる」なので使い方次第な部分は大きいですが、動画はかなり容量を食うということを押さえておくといいです。

      データの整理をするか

      上の塵も積もれば・・に通じる言葉ですが、写真や動画をたくさん撮る場合でも、ある程度たまったり古くなったものはパソコンなどに写してiPhoneの容量を整理できる人と、撮った後は一切いじらず、ローカル(オフライン)で保存しておきたいという人とでも、必要となる容量は違ってきます。

      何年使う予定か

      また容量を食う使い方をするとしても短期間か長期間かでも選ぶ容量は変わってきます。

       

      かなり個人的な考えかつ使い方によることを前提になりますが、

      • 短期間:1〜2年で買い替え
      • 長期間:4年近く使う予定(当分買い換える予定なし)

      という2パターンで、大きめの容量を買うか小さめの容量を買うかを選び分ける基準になります。

      自分が今利用している容量

      買い換えるiPhoneで使い方が大きく変わらないのであれば、今使っているiPhoneの容量がどうなっているかは非常にわかりやすい指標です。

       

      iPhoneであれば、設定→一般→iPhoneストレージで現在使用している容量とその内訳を確認することができます。

      iPhoneストレージ

      余裕があるようであれば同じか少なめに、かつかつであれば大きめにするといいです。

       

      64GB・128GB・256GB・512GBはそれぞれどんな人におすすめなのか

      それでは、選ぶ際のポイントを確認したところで、具体的にどの容量はどんな人におすすめなのかについて見ていきます。

      64GBがおすすめな人

      64GBという選択がおすすめな人は

      • 価格にこだわりたい人
      • 主な使用がSNSやブラウジングやゲームなどの人
      • 写真や動画はたまにの人
      • 細めにデータを整理できる人
      • 1〜2年ほどの利用を想定している人

       

      私もまさにこの分類の使い方をするタイプで、基本的にはTwitterやLineといったSNS・ブラウジング・荒野行動などのゲームが中心で、写真は外出した時やSNSに掲載する時に撮る感じで、アプリも入れたい時に入れてと勝手気ままに利用してますが、使用しているのは29.3GBで、

      具体的には

      • 写真:2000枚ほど(2年分)
      • アプリ:60個ほど

      といった感じです。

       

      iPhone 7までの最小容量32GBと比べると随分余裕があるので、個人的には多くの人は64GBで事足りると思いますし、価格を考えてもおすすめできます。

      私自身も256GBは奮発しすぎで、64GBでちょうど良かったとやや後悔しています笑

      128GBがおすすめな人

      128GBがおすすめな人は

      • 64GBではやや不安な人
      • 6000円なら出してもいいと思える人

       

      128GBはiPhone XRでしか用意されていない容量ですが、個人的には「最高にちょうどいい」容量だと思っています。

       

      上で紹介した64GBがおすすめな人という使い方が多いであろう反面、2年より長く使いたい人や少し余裕がある方がいいという方にとって+64GBというのはちょうどいいというポイント、そして何よりそれが6000円の価格差で手に入れられるというポイントを考えるとコスパも良くおすすめできる選択だといえます。

      8やXSであれば17000円たして256GBにするしか選択肢がないことを考えると非常にお手頃感があると感じる人も多いのではないでしょうか。

      256GBがおすすめな人

      256GBがおすすめな人は

      • 写真や動画をたくさん撮りたい人
      • データを整理したくない人
      • ローカル(オフライン)で完結したい人
      • 長期間利用する予定の人

       

      特にXSやXRになって向上したカメラ性能を楽しむべく写真や動画をバンバンとってiPhoneをカメラ代りに使いたい方、容量を意識せず整理などしたくない方、長く使いたかったりプランの関係で当分の間は買い換える予定がない方などにおすすめの容量です。

      512GBがおすすめな人

      512GBがおすすめな人は

      • Youtuberなど動画を本職としている人
      • 一部の猛者

      です。

       

      ほとんどの人は写真や動画を楽しむとしても256GBあれば十分で、その価格を考えても512GBは一部の限られた猛者の方以外は必要ありません。

      例えば、YoutuberなどのiPhoneを利用して頻繁かつ大量に動画を撮影する方など、動画を仕事にしている方が挙げられます。

       

      iCloudという選択肢も

      iCloudストレージのアップグレード

      上で自分の使い方的には256GBがおすすめっぽいけど価格が気になる、あるいは64GBでも大丈夫そうだけど後から追加できないと考えると少し不安、という方におすすめなのが「iCloud」を活用するという選択肢です。

      iPhoneと連携することで、写真や動画など容量を食うファイルを自動的にクラウドにアップデートして、iPhoneにはサムネイルだけ残して容量を空けてくれます。

       

      50GBで月額130円・1年間で1560円と容量をアップグレードすることを考えれば破格とも言える値段も魅力的ですし、購入時に悩まずとも足りなくなったら追加できるお手軽さも魅力的で、非常におすすめできます。

      もちろん、ローカルデータでオフラインに保存しておきたいという方は大きめの容量を購入することをおすすめしますが、オンラインクラウドに抵抗がないという方は検討してみてください!

      まとめ

      iPhoneの容量

      ということで、ここまでiPhoneの容量の選択のポイントについて見てきました。

      もちろん最終的には個々人の使い方次第にはなるのですが、選択の際の指針として参考にしていただけると幸いです。

       

      また容量もそうだけど、そもそもどのiPhoneにしようかも迷っているという方は「【2019】iPhoneの選び方!どれがおすすめか価格・スペック・サイズなどの違いで比較。」も併せてご覧ください。

      以上!

       

       

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