2019年9月30日に発売された第7世代目のiPad。
ディスプレイサイズが大きくなったりSmart Keyboardに対応したりと進化を遂げていますが、実は1つ前のモデル第6世代iPadが狙い目となっているんです。

 

第6世代と第7世代はなにが違うのか?価格はいくらなのか?買うべきなのはどちらなのか…詳しくご紹介します。

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iPadとは

ご存知の方には今さら説明不要かと思いますが、iPadはiPhoneでお馴染みのAppleが開発・発売しているタブレット型端末です。

 

初代iPhoneが登場したのは2007年、iPadはその2年後の2010年に初めてお目見えしました。

 

iPadとは
画像出典:apple.com

 

2019年までiPadのOSはiPhoneと同じiOSであり、いわゆる「大きいiPhone」のイメージでしたが、同年9月25日にiPad専用のOSである「iPadOS」がリリースされ、さらに使いやすく進化。

 

現在Appleでは、

  • iPad Pro
  • iPad Air
  • iPad
  • iPad mini

と4種類のiPadが発売されています。

 

少し分かりづらいですが、今回はProでもAirでもminiでもなく、いわゆる無印のiPad、その第6世代と第7世代についてご紹介します。

第6世代と第7世代iPadの違いは?

2018年3月28日に発売された第6世代iPad、そして2019年9月30日に発売された第7世代iPad。
1年半ほど発売日に違いがあり、スペックとして大きく異なる点はまずサイズです。

ディスプレイサイズ

第7世代は発売前、「iPhoneのようにベゼルレス(枠なし)になるのでは」と噂され期待されていましたが、蓋を開けてみれば第6世代と同様ベゼルのあるデザインで登場しました。

 

とは言えまったく同じというわけではなく、ディスプレイが第6世代が9.7インチのところ第7世代は10.2インチとサイズアップ。その分、重さなどにも違いが出ています。

 

第7世代第6世代
高さ250.6 mm240 mm
174.1 mm169.5 mm
厚さ7.5 mm7.5 mm
重量
Wi-Fiモデル/
Cellularモデル
483g/
493 g
469g/
478g

 

ディスプレイが大きくなった分、本体のサイズも大きくなりました。

Smart Keyboardに対応

続いて第7世代がSmart Keyboard(第7世代iPad用1万7800円)に対応しました。

 

iPadは文字を入力する際、画面に表示された仮想キーボードで入力しますが、Smart Keyboardを取り付けることによって実際のキーボードで文字を入力できるようになります。

 

Smart Keyboardに対応
画像出典:apple.com

 

画面上のキーボードだと打鍵感(キーボードを打った感覚)がありませんが、このSmart Keyboardならパソコンでタイピングしている感覚を得られます。
しかしパソコンよりもサイズが小さいため少し戸惑うかもしれません。特に手の大きい男性は一度店頭で試してみたほうがいいでしょう。

 

ちなみにSmart Keyboardは耐久性に優れたカバーとしても使えるので、別途カバーを買わなくて良いという利点もあります。

 

1万7800円という価格はネックですが、ライターやブロガーを始めとした文字入力を多くする方は購入を検討してみてもいいかもしれません。

プロセッサは同じ

実は発売日に1年半の差がありながら、第7世代のプロセッサ(コンピュータにおけるメインの処理装置)は第6世代とまったく同じA10 Fusionプロセッサです。そのため処理能力などは同じと考えていいでしょう。

 

ちなみにこのA10 FusionプロセッサはiPhone 7に搭載されているものと同じもの。2016年発売のiPhoneと同じと考えると、ここは順当にスペックアップして欲しかったところです。

その他

他の異なる点として挙げられるのはメモリが2GBから3GBになり、マルチタスク作業に多少の差が見られるかもしれません。

 

そして本体の下部に搭載しているスピーカーの位置が少し外側になったため、音質が良くなったと言われています。

第6世代と第7世代iPadの価格は?

第7世代iPadの価格は3万4800円からとなっており、

  • Wi-Fi通信のみ対応のWi-Fiモデル
  • Wi-Fiに加え、SIMカードを入れることによりドコモやソフトバンク、auの4G回線を使って通信ができるWi-Fi+Cellularモデル

で価格が異なります(いずれも税別)。

 

Wi-Fiモデル32GB3万4800円
128GB4万4800円
Wi-Fi+Cellularモデル32GB4万9800円
128GB5万9800円

 

そして第6世代ですが、実は第6世代は現在Apple Storeでは発売されていません。ただAppleでは「整備済製品」という中古品が販売されています。

 

この「整備済製品」は中古品とは言え新しいバッテリーと外装、そして1年間の保証が付いており、動作テストやクリーニングも施された信頼できる製品となっています。

 

常に在庫があるわけではありませんが、11月7日現在Wi-Fiモデルの第6世代iPad(128GB)が3万4800円で販売されています。

 

Apple StoreのiPad整備済製品
画像出典:apple.com

 

同モデルは第7世代だと4万4800円なので1万円ほど安く手に入れることが可能です。

オススメは第6世代と第7世代どっち?

さて第6世代と第7世代iPad、なにが違うのか?価格はいくらなのか?をご紹介してきましたが、大きく異なるのは、

  • ディスプレイサイズ
  • Smart Keyboard対応か未対応か
  • 価格

の3点だとお分かりいただけたかと思います。
ディスプレイサイズについては好みがあるので実際に触って確認したい点ではありますが、そこまで大きな差とは言えません。

 

そしてSmart Keyboardはタブレットで文字入力を多くする方には必須のアイテムですが、現時点ではタブレットをパソコンの代わりとして使用するのは難しいですし、画面上のキーボードにストレスを感じていないのであれば必要ないでしょう。

 

ちなみに第6世代でもSmart Keyboardは使えませんが、Bluetoothキーボードは使用可能です。Apple純正のSmart Keyboardの使い勝手には及びませんが、第6世代購入後に「やっぱりキーボードが使いたい」と思ってもBluetoothキーボードがあるのでご安心ください。

 

iPad
画像出典:apple.com

 

第5世代から第6世代に代替わりした時はApple Pencilに対応したりプロセッサがA9からA10に変わったりといわゆる「メジャーアップデート」でしたが、今回の第7世代はSmart Keyboardが使えるようになっただけの「マイナーアップデート」と言わざるを得ません。

 

さらに先述した通りコンプレッサは同じで処理能力も変わらない、価格は(少なくとも)1万円の差があることを考えると、現時点での「買い」は第6世代iPadでしょう。

まとめ

以上、第6世代と第7世代iPadについてご紹介しました。

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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