2020年の今、iPad mini 4を買うのはありなのか?

2015年9月20日に発売された第4世代のiPad mini(以降表記はiPad mini 4)。
2019年3月30日には第5世代のiPad mini(以降表記はiPad mini 5)が発売されお役御免…となりそうですが、実際のところどうなのでしょうか?

ということで今回は、
5年前のモデルだけど今も使えるの?
iPad mini 5と比較するとどう?
メリット・デメリットは?

などiPad mini 4の気になるポイントをご紹介します。

結論から言うと…iPad mini 4めちゃくちゃオススメですよ!

※最新iPadモデルについて詳しく紹介しています。参考にしてみてください。
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iPad mini 4をいま買っても使えるのか?

発売が今から5年前ということで「まだ使えるの?」と不安な方も多いと思いますが、iPad mini 4は2020年9月現在、まったく問題なく使うことができます◎

というのもiPadはiPhoneと同じく、OS(オペレーティングシステムの略。コンピュータの操作や運用、運転を司るシステムソフトウェアのこと)のアップデートにより、本体自体は古くなっても中身は最新のまま使うことが可能。

例えばiPhoneなら現在iOS 14が最新のOSなのですが、5世代前のiPhone 6sもiOS 14を使用することができるんです。

iPad mini 4
画像出典:Apple.com

そして肝心のiPadですが、iPadのOSは以前はiPhoneと同じiOSだったのですが、2019年にiPad専用のOSである「iPad OS」がリリースされました。
現在最新のiPad OSであるiPad OS 14の対応端末は以下となっています。

  • iPad Pro:全モデル
  • iPad Air:iPad Air 2以降
  • iPad:iPad(第5世代)以降
  • iPad mini :iPad mini 4以降

ということでiPad mini 4は最新のiPad OSが使用可能、現在もまったく問題なく使えるというわけですね。

Appleはこれまで、

  • 2019年のiOS 13(最新端末:iPhone 11/11 Pro)は5世代前のiPhone 6s以降
  • 2018年のiOS 12(最新端末:iPhone XS/XR)は6世代前のiPhone 5s以降
  • 2017年のiOS 11(最新端末:iPhone X)は5世代前のiPhone 5s以降

と、大体5〜6世代前のiPhoneでも最新iOSの対象としてきました。
そう考えるとiPad mini 4もおそらく今後4〜5年は最新iPad OSの対象となると予想できるでしょう(※)

※iPad mini 4がいつまで最新iPad OSに対応するかについては、あくまでこれまで例からの予想です。また、iPad OSを最新のものにアップデートできなくなっても端末自体は使うことができます。

iPad mini 4とiPad mini 5の比較

では続いて、iPad mini 4とiPad mini 5を比較してみましょう。

iPad mini 4iPad mini 5
本体サイズ高さ:203.2mm
幅 :134.8mm
厚さ:6.1mm
高さ:203.2mm
幅 :134.8mm
厚さ:6.1mm
重さ
(Wi-Fiモデル/
Wi-Fi+Cellularモデル)
298.8g
304g
300.5g
308.2g
容量16GB
32GB
64GB
128GB
64GB
256GB
ディスプレイサイズRetinaディスプレイ
(7.9インチ)
Retinaディスプレイ
(7.9インチ)
解像度2048x1536px2048x1536px
CPU(チップ)A8A12 Bionic
バッテリー稼働時間
  • Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間
  • 携帯電話データネットワークでのインターネット利用(Wi-Fi+Cellularモデル):最大9時間
  • Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間
  • 携帯電話データネットワークでのインターネット利用(Wi-Fi+Cellularモデル):最大9時間
セキュリティTouch IDTouch ID
Apple Pencil
(第1世代)
×
FaceTimeカメラ120万画素700万画素
Live Photos×

iPad mini 4とiPad mini 5は本体サイズは変わらず、重さが少し変わる程度です。
ディスプレイサイズもセキュリティもバッテリー稼働時間も大きな差はなく、使用する上での主な違いは以下と言えます。

  • 容量が4種類(16GB / 32GB / 64GB / 128GB)か2種類(64GB / 256GB)か
  • CPU(チップ)がA8かA12 Bionicか
  • Apple Pencilが使えるか
  • Live Photosに対応しているか
※iPad mini 5について詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

iPad mini 4のデメリット

iPad mini 4の一番大きなデメリットは中に入っているCPU(チップ)でしょう。
CPU(チップ)はコンピューターの頭脳。
搭載されているチップによって動作速度や快適性に違いが出ます。

iPad mini 4は2014年に発表されたiPhone 6と同じA8、一方でiPad mini 5は2018に発表されたiPhone XRと同じA12 Bionicが搭載されています。
A12 BionicはA8に比べ最大3倍高速化と言われているので、この差はさすがに無視できません。

またiPad miniの用途にもよりますが、Apple Pencilを使えるかどうかもデメリットとなり得るでしょう。

iPad mini 4のメリット

やはり前モデルが、最新技術を詰め込んだ現行モデルに対しスペック的には劣ってしまうのは間違いありません。
しかし先ほども言った通り、用途次第で上記で挙げたデメリットはデメリットにならないことも。

Apple Pencilを使う予定がない人がiPad mini 5を購入してもオーバースペックですし、電子書籍を読む、動画を見るなどiPhoneの延長線上で使うのが目的ならiPad mini 4のスペックでもなんの問題もないわけですね。

そしてスペックが劣る分、iPad mini 5とiPad mini 4を比較したときのiPad mini 4の最大のメリットである「価格の安さ」が圧倒的です。

容量や本体の状態にもよりますが、iPad mini 5(64GB・Wi-Fiモデル)が税別4万5,800円に対し、iPad mini 4(64GB・Wi-Fiモデル)は半額以下の2万円台で購入できることも。
安いは正義…!

iPad mini 4は容量のモデルが16GB / 32GB / 64GB / 128GBと多く、自分の用途に合わせて容量が選べるのも嬉しいポイントですね。

iPad mini 4はどこで買えるのか?

iPad mini 4は前モデルということでApple Storeでの取り扱いは終了しています。
ということで現在iPad mini 4が購入できるところは主に以下。

  • Appleの整備済製品
  • Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販サイト
  • 中古品を取り扱うHard Offなどの実店舗

Appleの整備済製品はAppleの保証が付いているので一番オススメですが、タイミングが良くないと巡り会えないので運次第。
それを考えるとネット通販サイトや実店舗での購入が主となるでしょう。

※Appleの整備済製品について詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

iPad mini 4がおすすめな人・おすすめしない人

ということでiPad mini 4についてご紹介しました。

最後にiPad mini 4がオススメな人は…

  • 中古でもまったく気にしない
  • 電子書籍や動画を見るなど、使用用途がiPhoneの延長線上
  • 少しでも価格が安いほうが良い

といったところ。

逆にiPad mini 4をオススメしないのは、

  • 最新スペックのiPad miniが良い
  • Apple Pencilが使いたい
  • 中古品は抵抗がある

という方と言えます。

前モデルとは言え、今もまったく問題なく使えるiPad mini 4。
価格も安いですし中古でも構わないよ!
という方はぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

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