iPad mini 5を徹底解説!スペックは?価格は?何に使えるの?

2020年8月現在、最新モデルである第5世代のiPad mini(以下、iPad mini 5)。

持ち運びにすぐれたコンパクトなiPadですが、前モデルとはどこが変わったのでしょうか?
そして、どのような用途に使えるのでしょうか?
今回はiPad mini 5についてまるっとご紹介します。

iPad mini 5は買った方がいい?買わない方がいい?
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

※iPadシリーズについて詳しく紹介しています。参考にしてみてください。
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iPad mini 5の特徴

2019年3月18日に発売されたiPad mini 5。
いつも発表時はAppleが大々的にイベントを開催するのですが、iPad mini 5はイベントなしで発表された初のminiとなりました。

さてそんなiPad miniですが、まず最初に簡単なスペックから見ていきましょう。

本体サイズ縦 :203.2mm
横 :134.8mm
厚さ:6.1mm
重さ300.5g(Wi-Fiモデル)
308.2g(Wi-Fi+Cellularモデル)
容量64GB
256GB
ディスプレイサイズ7.9インチ
解像度326ppi
CPU(チップ)A12 Bionic
稼働時間最大10時間:Wi‑Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生
最大9時間:携帯電話データネットワークでのインターネット利用(Wi-Fi+Cellularモデルのみ)
セキュリティTouch ID
カラーバリエーションシルバー
スペースグレイ
ゴールド

では1つずつ詳しくご紹介しますね!

本体サイズ

まず本体サイズですが、203.2mm(縦)×134.8mm(横)×6.1mm(厚さ)と、実は前モデルのiPad mini 4とまったく同じとなっています。

iPad mini 5 本体サイズ
画像出典:Apple.com

このサイズはビジネス書や実用書などでよくある四六判の本(縦188mm×横127mm)より少し大きいくらい。

この本が片手で持てる方はiPad mini 5も片手で持てるでしょう。
厚みは本よりも薄い6.1mmですし、女性は少し難しいかもしれませんが男性なら問題ないと思います。

iPad miniで電話

重さ

iPad miniの重さはリンゴ1個分

重さは前モデルのiPad mini 4よりも約2g重くなりました。

Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルで8gほど異なりますが約300gほど。
これはリンゴ1個分、350mlの缶ビールより軽いと言うと想像しやすいかもしれません。

容量

128GBの1つしかなかったiPad mini 4に比べ、iPad mini 5は選択肢が64GBと256GBの2つに増えました。

最近はクラウドストレージサービスも登場し本体容量はそこまで気にする必要はなくなりましたが、仕事で大きいファイルをやり取りする、写真や動画をたくさん撮るという方は大きい容量を選んでおくと安心ですよ。

ちなみに以下は実際に使用できるストレージから保存可能な写真の枚数(1枚あたり4MBで計算)を計算した目安ですのでご参考まで。

  • 64GB:約1万4000枚
  • 256GB:約5万6000枚

ディスプレイサイズ・解像度

ディスプレイサイズは本体サイズと同様iPadシリーズで最もコンパクトな7.9インチ
iPhoneよりも大きく、電子書籍を読むにはまさにぴったりと言えるサイズです。

ディスプレイ内に敷き詰められたピクセルやドット数を表す解像度は2,048ピクセル×1,536ピクセル。
iPadシリーズでは最も低い数字となっていますが、描写の精細なゲームやイラストをよく扱う方以外はそこまで気にしなくても大丈夫でしょう。

CPU(チップ)

コンピューターの頭脳と呼ばれるCPU(チップ)は新しければ新しいほど性能がよくなりますが、iPad mini 5に搭載されているCPU(チップ)は2018年に発売されたiPhone XSに搭載されていたものと同じもの。

最新ではありませんが十分な性能を持ち合わせていますよ。

ただし3Dゲームなどいわゆる「重い」と言われるゲームに関してはもしかしたらカクつきが気になるかもしれません。
(※カクつきに関してはゲームアプリ側のアップデートで改善される場合もあり一概にiPad側の問題とは言えませんのでご承知おきください)

稼働時間

稼働時間はWi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生で最大10時間Wi-Fi+Cellularモデルの場合は携帯電話データネットワークでの利用もできますが、その場合は最大9時間となっています。

iPad mini 5は持ち運びしやすいサイズなので外出先で操作することも多いと思いますが、この稼働時間なら安心ですね。
とは言え半日までは持たないので、不安な方はモバイルバッテリーを一緒に持っていきましょう

※大容量モバイルバッテリーについて詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

セキュリティ

iPad mini 5のセキュリティは顔認証のFace IDではなく、昔ながらの指紋認証Touch IDです。

こちらは好き好きではありますが、2020年8月現在マスク必須の状況を考えると指を当てるだけでOKのTouch IDの方が使いやすいかもしれませんね。

Apple Pencil

前モデルiPad mini 4では対応していなかったApple Pencilですが、iPad mini 5で対応となりました。

iPad mini 5とApple Pencil
画像出典:Apple.com

しかもディスプレイもフルラミネーションディスプレイ(※) となり、本物の紙に描いているような感覚も得られますよ。
Apple Pencilが使える上にコンパクトとなると、仕事や学校でのノート・メモはiPad mini 5で十分かもしれません。

ただしApple Pencilは現在第2世代まで発売されていますが、iPad mini 5は第1世代のApple Pencilのみ対応となっているので気をつけてくださいね。

※フルラミネーションディスプレイとは、液晶パネルやタッチパネル、カバーガラスを一体化させ隙間をなくす技術。
これにより光の反射を抑えられるので、画面に直接触れているような操作感が得られる。

価格(Appleストア)

最後に2020年8月時点のAppleストアでの価格(税抜)がこちら。

64GB256GB
Wi-Fiモデル4万5,800円6万2,800円
Wi-Fi+Cellularモデル6万800円7万7,800円

携帯電話ネットワークも使えるWi-Fi+Cellularモデルの方が高いですが、いつでもどこでも使いたいならWi-Fi+Cellularモデルがオススメです。

Wi-Fiのあるところでしか使わない、iPhoneでテザリングするから大丈夫、という方はWi-Fiモデルで十分でしょう。

iPad mini 5をおすすめしたい人

さてここまでiPad mini 5についてご紹介してきましたが、結局のところどういう風に使う人にiPad mini 5はオススメなのでしょうか。

タブレットを持ち運ぶ機会が多い

これまでも何度かお伝えしていますが、iPad mini 5はなんと言ってもコンパクト。
重さも500mlのペットボトル以下、鞄に入れてもかさばりませんし外出先で使うにはピッタリのiPadです。

外でiPadを使うことが多い方には間違いなくオススメですよ。

iPhoneの延長上でゲーム利用

iPhoneでももちろんゲームはできるのですが、もうちょっと大きい画面でプレイしたい…という時にiPad mini 5はピッタリ。
ディスプレイが大きければ操作性も良くなりますし、寝転びながらやるには間違いないサイズ感です。

カーナビとして利用

iPad mini 5はカーナビにも最適

iPad mini 5はカーナビにも最適。

iPhoneだと画面が小さすぎて右折する交差点名が分からない!
なんてことも多々ありますが、iPad mini 5ならよくあるカーナビのサイズとも似てますし、まさに「ちょうどいい」サイズです。

子ども用に

iPad mini 5 子どもにもピッタリ

最近は小さい子でもシュッシュッとスマホやタブレットを操作していますが、iPad mini 5はそんな子どもたちにもピッタリ

筆者もほぼ子どものYouTube視聴用としてiPad miniめちゃくちゃ活用させてもらっています。

iPad mini 5をおすすめしない人

では逆にiPad mini 5は購入しないほうが良い人はどんな人なのか。
例えば…

ガッツリ動画編集する

多少の編集ならまだしも重い動画をガッツリ編集するという方はiPad mini 5のスペックではちょっと心もとないと言えます。

快適に使いたいなら間違いなくiPad Proがオススメですよ。

Apple Pencilを使いこなしたい

さきほど少し触れましたが、iPad mini 5が対応しているのは第1世代のApple Pencil。

第2世代では充電がiPadにくっつけるだけだったり、Apple Pencil本体をダブルタップすると機能を切り替えられたりといった進化を遂げています。

もちろん書き心地だけなら第1世代+iPad mini 5でも十分ですが、それ以上の性能を求めるなら第2世代+iPad Proがオススメです。

大きな画面が欲しい

iPhoneもそれなりに大きくなってきているし、どうせiPadを買うなら大きい画面がいい!という方にiPad mini 5はオススメしません。

大きいディスプレイだとiPad Proは価格も高いですがiPadやiPad Airは比較的手の届きやすい価格となっているのでそちらを検討してみてはいかがでしょうか。

iPadに関してはiPad mini 5よりも安いモデル(32GBのWi-Fiモデルが3万4,800円)もありますよ!

iPad mini 5 どこで買う?安く買うには?

さて、先ほどApple Storeでの価格をご紹介しましたが、実はApple Store以外でも正規品のiPad mini 5を購入することができます。

iPad mini 5を購入できるところ

iPad mini 5を購入できるのは以下の3つ。

Apple ストアで購入するのが一番シンプルですが、大手キャリアであればスマホとセットで…などその時によってお得に買えることも。

AmazonならAmazonポイントがつくのが嬉しいですね。
もちろんAppleが公式に販売しているので安心ですよ。

少しでも安く買いたいなら

少しでも価格を安くしたい!という方は、Appleが公式に展開している「iPad整備済製品」を狙うのも手です。
整備済製品とは一度ユーザーの手に渡ったiPadをAppleがバッテリーと外装を新しくし、中古品として販売するというもの。

動作テストももちろんされておりケーブルも同梱されています。
さらに1年の保証もついているという至れり尽くせりっぷり。

Apple iPad整備済製品

ただし自分が欲しいモデルが販売されるとは限りませんし購入は早いもの勝ちなので、定期的に発売状況をチェックする必要があります。

※整備済製品について詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

 

また、この整備済製品以外ではリサイクルショップなどで中古品は売られていますが、「きちんと動作するのか」「なにか問題はないのか」など自分で確認しないといけません。
安く買えるとは言え、もし瑕疵のある製品だった場合はお金をムダにすることになるので中古品を購入する際は気をつけましょう。

iPad mini 5 まとめ

以上、iPad mini 5についてご紹介しました。
最後にiPad mini 5の特徴をまとめると、

  • iPadシリーズで最もコンパクト
  • 持ち運びに最適
  • Apple Pencilも使える
  • 価格も比較的安価

といったところ。
購入を考えている方の参考になれば幸いです!

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