新型iPad Pro 2021(11インチ / 12.9インチ)価格やサイズ、前モデルとの違い

2021年4月21日、Appleの「Spring Loaded」イベントが開催され、新型iPad Pro 11インチ(第3世代)、12.9インチ(第5世代)が発表されました。

今回のモデルからApple M1チップが初搭載。また、Cellularモデルには高速通信を可能にする5Gを採用、12.9インチモデルには新ディスプレイのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載するなど、さらなる進化を遂げたiPad Pro。

本記事では、iPad Proの前モデル(2020年3月発売)と比較して、進化した点などを解説いたします。

他のiPadシリーズも含めての比較は「iPadのおすすめは?全種類のiPadモデルをわかりやすく紹介!」をご覧ください。

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新型iPad Pro 2021(11インチ/12.9インチ)モデル

新型iPad Pro 2021(11インチ/12.9インチ)モデル
画像出典:Apple.com

今回のIPad Proも11インチと12.9インチの2種類の画面サイズに、Wi-FiモデルとWi-Fi ± Cellularが発表されました。

サイズもほぼ同じなので画像を見ただけでは、2020モデルと大きく違う点はありません。

なお、販売は予約の受付開始が4月30日から、販売は5月下旬を予定しています。

iPad Pro 2021モデルの基本スペック

11インチ12.9インチ
解像度(画素密度)2388 × 1668(264ppi)2732 × 2048(264ppi)
ディスプレイLiquid RetinaディスプレイLiquid Retina XDRディスプレイ
サイズ247.6mm × 178.5mm × 5.9mm280.6 × 214.9mm × 6.4mm
重量Wi-Fiモデル:466g
Wi-Fi + Cellularモデル:468g
Wi-Fiモデル:682g
Wi-Fi + Cellularモデル:684g
チップApple M1チップ
背面カメラ広角:12MP、超広角:10MP
前面カメラ超広角:12MP
ストレージ容量128GB、256GB、512GB、1TB、2TB
カラースペースグレイ、シルバー
SIMカードnano-SIM(Apple SIMに対応6)
eSIM6
価格(2021年4月21日時点のAppleストアの価格)9万4,800円〜12万9,800円〜

iPad Pro 前モデル(2020)との比較・変わったところ

iPad Pro 前モデル(2020)との比較・変わったところ
画像出典:Apple.com

2021年の新型iPad Proを前モデル(2020)と比較して、大きく進化したポイントを挙げました。

パフォーマンスとグラフィックスがより高速に

パフォーマンスとグラフィックスがより高速に
画像出典:Apple.com

今回の新型iPad Proにおける一番の変更点でもある、Apple M1チップの搭載。それにより、CPUパフォーマンスは最大で従来比の50%、グラフィックス性能は40%高速に。

2020年冬に発売されたMacBookに初搭載され、話題になったApple M1チップがついにiPadに初搭載です。

Cellularモデルは5Gに対応

Cellularモデルは5Gに対応
画像出典:Apple.com

もう一つの大きな変更点は、高速通信の5Gに対応したこと(Cellularモデルのみ)。

まだまだ使えるエリアは限られますが、4Gの約20倍とも言われる通信速度が利用可能になります。

12.9インチモデルにはLiquid Retina XDRディスプレイ

12.9インチモデルにはLiquid Retina XDRディスプレイ
画像出典:Apple.com

12.9インチモデルには、新ディスプレイのLiquid Retina XDRディスプレイを採用。

XDRとは「Extreme Dynamic Range」の略で、1,000,000:1のコントラスト比を実現し、現実世界により近い精細さで画面に映し出されます。

また、輝度も従来の600ニトから最大1,000ニト、ピーク輝度は1,600ニトに。

前面カメラが進化

前面カメラが進化し、12MPセンサーと122度の視野角を超広角カメラが搭載されました。

ビデオ通話などの際に、人物を自動で認識して追尾するほか、映り込む人物が増えたときにはフレームに収まるよう、自動で画角調整をします。

最大ストレージは2TBモデルに

ストレージはこれまでの128GB、256GB、512GB、1TBに加えて、新たに2TBモデルも追加されました。

写真や動画をたくさん撮る方にとっては待望の容量かもしれません。

USB 4に対応したThunderboltポートを搭載

コネクタには既存のUSB Cにも対応したThunderboltポート(USB 4)を搭載。iPad史上、最も早くて万能なポートとのことです。

新型iPad Pro 2021の価格

最後に新型iPad ProのAppleストアでの価格です(上がWi-Fiモデル、下がWi-Fi ± Cellularモデル)。

※2021年4月21日時点の税込価格

11インチ12.9インチ
128GB9万4,800円
11万2,800円
12万9,800円
14万7,800円
256GB10万6,800円
12万4,800円
14万1,800円
15万9,800円
512GB13万0,800円
14万8,800円
16万5,800円
18万3,800円
1TB17万8,800円
19万6,800円
21万3,800円
23万1,800円
2TB22万6,800円
24万4,800円
26万1,800円
27万9,800円

新型iPad Pro 2021は買いのモデルなのか

M1チップの搭載によりパフォーマンスが格段に向上した新型iPad Pro。

そこら辺のノートPCなみのスペックを備えているので、いっそのことiPadOSじゃなくてmacOSを積んでくれなんて声も聞こえてきそうなほど、高性能なモデルになりました。

Apple Pencilを使って絵を描くなんて作業をメインにする方にとっては、より快適になった新型iPad Proの購入を検討してもいいかと思います。ただ、インターネットの閲覧など、簡単な作業しかしない方にとっては確実にオーバースペックなので、iPad AirやiPad miniで十分だと思います。

最新のiPad Airの解説記事は最新iPad Air(第4世代)の違いを比較!iPad Air3と11インチiPad Pro2との比較をご覧ください。

iPad Pro 2021モデル(11インチ、12.9インチ)
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