
【iPad 性能比較】サイズ/スペック/価格|iPad・Pro・Air・mini
一言でiPadと言っても、iPad、iPad Pro、iPad Air、iPad miniとそれぞれサイズやスペック、価格が異なります。
そこで本記事ではiPadのサイズ・スペック・価格などを比較しながらご紹介。
どのスペックを重要視するかで選ぶiPadは変わってきますので、ぜひ各iPadを比較しながら自分にあった商品を見つけてくださいね!

目次
おすすめiPadは?
最初にiPadの選び方のポイントをまとめました。
使い方から自分に合ったモデルを探してくださいね。
おすすめポイント | おすすめ度 | おすすめiPad | 参考価格 |
---|---|---|---|
安くてスタンダードなiPad | 安さ ★★★★★ 持ち運びやすさ ★★★★☆ 読書・動画視聴 ★★★☆☆ 動画編集 ★★☆☆☆ スペック ★★★☆☆ | iPad![]() | 3万4,800円~ |
軽くて最新チップで高性能なiPad | 安さ ★★★☆☆ 持ち運びやすさ ★★★★☆ 読書・動画視聴 ★★★★☆ 動画編集 ★★★★☆ スペック ★★★★★ | iPad Air![]() | 6万2,800円~ |
大きな画面でイラストを描いたり動画編集など快適にできるのiPad | 安さ ★★☆☆☆ 持ち運びやすさ ★★★☆☆ 読書・動画視聴 ★★★★☆ 動画編集 ★★★★★ スペック ★★★★★ | iPad Pro![]() | 8万4,800円~ |
コンパクトで子供用にもなるiPad iPhoneの延長上でゲーム・読書・動画視聴ができる | 安さ ★★★★☆ 持ち運びやすさ ★★★★★ 読書・動画視聴 ★★★★★ 動画編集 ★★★☆☆ スペック ★★★☆☆ | iPad mini![]() | 4万5,800円~ |

最新iPad一覧
現在iPadは、
- iPad
- iPad Air
- iPad Pro
- iPad mini
と計4種類のモデルがあります。それぞれの発売日や特徴を表にしてみました。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
発売年月 | 2020年9月18日 | 2020年10月23日 | 2020年3月25日 | 2020年3月25日 | 2019年3月18日 |
価格 | 3万4,800円〜 | 6万2,800円〜 | 10万4,800円〜 | 8万4,800円〜 | 4万5,800円〜 |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ | 10.9インチ | 12.9インチ | 11インチ | 7.9インチ |
重さ |
|
|
|
|
|
容量 |
|
|
|
|
|
それぞれの特徴は、というと
といったところ。とは言えこれだけじゃ決め手に欠ける…ということで、以下でそれぞれスペックなどを詳しく比較紹介します。

iPadの性能・スペックを比較
さて、ここからはさらに細かくiPadについて見ていきたいと思います。
各スペックや機能で比較することによって自分に合ったモデルが分かりますよ!
サイズと重量の比較
まずは本体のサイズと重量です。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 10.2インチ![]() | 10.9インチ![]() | 12.9インチ![]() | 11インチ![]() | 7.9インチ![]() |
本体サイズ | 高さ:250.6 mm 幅 :174.1 mm 厚さ:7.5 mm | 高さ:247.6 mm 幅 :178.5 mm 厚さ:6.1mm | 高さ:280.6 mmfa-hand-o-left大 幅 :214.9 mm 厚さ:5.9mm | 高さ:247.6 mm 幅 :178.5 mm 厚さ:5.9mm | 高さ:203.2 mmfa-hand-o-left小 幅 :134.8 mm 厚さ:6.1mm |
重さ |
|
|
|
|
|
500mlのペットボトルよりも軽い最軽量のiPad miniと最重量のiPad Pro(12.9インチ)ではなんと300g以上の差が。
自宅で使う分には気にならないと思いますが、重量は外出先で使ったりなど持ち運ぶ機会が多い方は気にすべきポイントです。
その他ディスプレイサイズも大きく異なるので「iPadでなにをしたいのか」「そのしたいことはディスプレイのサイズが大きければ大きいほうがいいのか」を考えるといいでしょう。
例えば電子書籍を読むというのがメインの使用用途ならiPad miniで十分ですが、イラストを描いたり動画・写真の編集をしたいならより大きなサイズがベターです。

容量の比較
続いて容量を見てみましょう。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
容量 |
|
|
|
|
|
最小はiPadの32GB、そして最大はiPad Proの1TBです。
「電子書籍を多くダウンロードする」「写真や動画を保存する」という方は32GBや64GBは少なすぎるので避け、最低でも128GB以上を選ぶことをオススメします。
最近はクラウドストレージサービスも豊富ですし一般的なファイルのやり取りなら256GBで十分です。
しかし仕事で大きなファイルをやり取りする、再生時間の長い動画を編集するなどパソコンのように使いたい方はより大きい容量を選んでおくと安心でしょう。
とは言え容量が大きくなると価格も高くなるので、本当に必要な容量を見極めることが大切です。
ちなみに保存可能な写真の枚数(1枚あたり4MBで計算)を実際に使用できるストレージから考えると
- 32GB:約7000枚
- 64GB:約1万4000枚
- 128GB:約2万8000枚
- 256GB:約5万6000枚
- 512GB:約11万2000枚
- 1TB:約24万枚
となっています(※あくまで目安です)。

カメラ・ビデオ撮影
続いてカメラのスペックについて。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
カメラ (背面カメラ) |
|
|
|
|
|
FaceTimeカメラ※1 (前面カメラ) |
|
|
|
|
|
画素数で言うと、背面カメラはiPad ProとiPad Air以外は800万画素、前面カメラはiPad以外700万画素となっています。
写真の綺麗さは画素数だけでは決まりませんが、画素数が高ければ拡大しても画質が荒れにくかったり、印刷しても綺麗などというメリットが。
とは言えiPadの120万画素(FaceTimeカメラ)は低いものの700万画素あれば十分でしょう。
しかしiPad ProとiPad Airは4Kでビデオ撮影ができるのが特徴となっており、他にも超広角や最大5倍のデジタルズームなどが搭載されています。
写真や動画撮影をメインに使いたい方はiPad ProもしくはiPad Airのどちらかと言えます。
※1:iPad Proの前面カメラの名称はFaceTimeカメラではなくTrueDepthカメラです。

ディスプレイ・解像度の比較
先ほどディスプレイのサイズについてご紹介しましたが、続いてはディスプレイのスペックについて見てみましょう。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
ディスプレイの種類 | Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Retina ディスプレイ |
True Toneディスプレイ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
広色域ディスプレイ(P3) | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
フルラミネーション ディスプレイ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
輝度 | 500ニト | 500ニト | 600ニト | 600ニト | 500ニト |
耐指紋性撥油 コーティング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
反射防止 コーティング | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ProMotionテクノロジー | × | × | ○ | ○ | × |
解像度 | 2,160ピクセル × 1,620ピクセル | 2,360ピクセル × 1,640ピクセル | 2,732ピクセル × 2,048ピクセル | 2,388ピクセル × 1,668ピクセル | 2,048ピクセル × 1,536ピクセル |
なんだか専門用語が多いですが、1つずつ見ていきましょう。
まずディスプレイの種類ですが、iPad ProとiPad AirはLiquid Retinaディスプレイとなっています。
このLiquid Retinaディスプレイとは角丸加工されたディスプレイのこと。
iPad Proはホームボタンがなくなりベゼルレスとなり、iPad Airは本体上部の電源ボタンにTouch IDが搭載されベゼルレスとなったことからこのLiquid Retinaが搭載されました。
そしてiPad以外が搭載しているTrue Toneディスプレイは周囲の光や明るさにディスプレイの色合いを合わせる機能で、目の疲れを軽減してくれるもの。
長時間ディスプレイを見るならばTrue Toneが搭載されているモデルを選ぶといいでしょう。

広色域ディスプレイ(P3)は、対応しているとディスプレイがより色鮮やかに表示されます。
イラストを描く方にとっては広色域ディスプレイ(P3)に対応しているモデルの方がベターと言えます。
続いてフルラミネーションディスプレイですが、これは液晶パネル・タッチパネル・カバーガラスを圧着して一体化させ、わずかな隙間もなくすことで光の余分な反射が抑えられるという技術。
画面の見やすさはもちろん「画面に直接触れている」「紙に書いている」ような操作感も得られるので、Apple Pencilを使用する方はフルラミネーションディスプレイに対応しているモデルを選ぶことをオススメします。
そしてiPad Proのみ搭載しているProMotionテクノロジーはApple Pencilの書き心地の滑らかさが向上するというもの。

この通り、iPadは安価な代わりにディスプレイのスペックが他モデルと比べて低く、iPad ProはApple Pencilユーザーにベストなモデルということが分かりますね。
iPadもApple Pencilに対応しているにはしていますが、Apple Pencilを使った操作を主にするユーザーはiPad以外のモデルをオススメします。

チップ(CPU・処理性能)の比較
続いて搭載されているチップ(CPU・処理性能)について見てみましょう。
チップとは一体なにかというと、いわばコンピューターの頭脳。
搭載されているチップが新しければ新しいほど高速化、省電力となっています。各iPadに搭載されているチップはそれぞれ以下。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
チップ | A12 Bionic | A14 Bionic | A12Z Bionic | A12Z Bionic | A12 Bionic |
A12だのA14だの言われてもなにがなんだか…と言った感じですが、簡単に言えば数字が大きくなればなるほど新しいもの。
iPadとiPad miniのA12 BionicはiPhone XRに搭載されているチップとなっています。
iPhone XSは2018年に発売されたiPhoneなので少し古い印象を受けますね。
iPad ProのA12Z Bionicは現在iPhoneには搭載されておらず、iPad Pro用に開発されたものとなっています。
また、iPad AirのA14 Bionicも現在iPhoneには搭載されておらず、近いうちに発売されるiPhone 12(仮称)に搭載されるという噂が。
A14とA12ではパフォーマンスが大きく変わり、操作しているときの動作速度にも違いがあると言われています。
操作に快適性を求めるならば搭載されているチップも見ておくと安心ですよ。
もちろんA12のiPadでも基本的には問題なく3Dゲームなどいわゆる"重い"ゲームを遊ぶことができますが、より快適に使いたいならA14が搭載されたiPad Airを選ぶことをオススメします。

バッテリー稼働時間・充電方法
続いてバッテリーの稼働時間を見てみましょう。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
Wi-Fiでのインターネット利用、 ビデオ再生、オーディオ再生 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
携帯電話データネットワークでのインターネット利用 (Wi-Fi + Cellularモデル) | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 | 最大9時間 |
全モデルで最大10時間、Wi-Fi + Cellularモデルの場合は9時間とすべて同じ。
ユーザーが実際に使った感想では「iPad Airの方が長く使える」「iPad Proが一番持ちが良い」などという話も聞かれますが、Apple公式が発表している通りそこに大きな差はないと考えていいでしょう。

コネクタ・ケーブル
iPadを充電する際のiPadのコネクタとケーブルは、各iPadで異なります。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
コネクタ | Lightning | USB-C | USB-C | USB-C | Lightning |
ケーブル | Lightning | USB-C | USB-C | USB-C | Lightning |
iPadとiPad miniはiPhoneと同じLightningケーブルでの充電ですが、iPad ProとiPad AirはUSB-Cケーブルでの充電となっています。
「iPhoneで使っているLightningケーブルでiPad Pro・iPad Airを充電」はできませんのでご注意を!

Apple PencilとSmart Keyboard
続いてApple PencilとSmart Keyboardについて。
Apple Pencilは入力デバイスとしてAppleが開発したスタイラスペンで、iPadでイラストを描くなどクリエイティブな操作をする際に必須なアイテムとなっています。
そしてSmart Keyboardは外付けのキーボードを取り付けられる機能のこと。ブログなど文章をiPadでタイピングする際に重宝します。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
Apple Pencil | ○ (第1世代) | ○ (第2世代) | ○ (第2世代) | ○ (第2世代) | ○ (第1世代) |
Smart Keyboard | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
Apple Pencilは現在第2世代まで発売されていますが、iPad ProとiPad Air以外は第2世代には対応していません。
第1世代と第2世代の違いは形や長さ、充電方法などが挙げられ性能ももちろん第2世代の方が良いのですが、書き心地に関しては第1世代でも十分です。
※Apple Pencilについて詳しくはこちらの記事で紹介しています。参考にしてみてください。

そしてSmart KeyboardについてはiPad miniのみ非対応となっています。
ディスプレイが小さいのでキーボードを装着するのには向いていないのかもしれませんね。
ちなみにiPad ProとiPad AirはApple純正の最新キーボード「Magic Keyboard」に対応。
MacBookにあるトラックパッドも搭載されており操作性も向上しています。こうしてみると本当にMacBookのようですね…。

使用用途によりますが、クリエイティブな操作をするならApple Pencil対応を、文章をタイピングする機会が多いならSmart Keyboard対応を選ぶといいでしょう。

セキュア認証システム
続いてセキュア認証システムについて。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
認証システム | Touch ID | Touch ID | Face ID | Face ID | Touch ID |
iPad Proは顔認証のFace ID、それ以外は指紋認証のTouch IDとなっています(ただしiPad AirのTouch IDはホームボタンではなく本体上部の電源ボタンに搭載)。
ここは完全に好みとも言えますが、AppleはTouch IDよりもFace IDの方が強固であるとアナウンスしていますし、セキュリティを気にするならFace ID対応のiPad Proを選んでおく方がベターです。

センサー・スキャナー
続いてセンサー類について。
iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini | |
---|---|---|---|---|---|
センサー |
|
|
|
|
|
iPad Proのみ「LiDARスキャナ」が搭載されています。
iPad Proには背面に3つのレンズが搭載されていますが、このうちの1つが「LiDARスキャナ」。
LiDARは「Light Detection and Ranging(光検出と測距)」の略で、光が反射する速度を使ってiPhoneと物体の距離を測定するというもの。

一体なにに使うのかというと、Appleが近年力を入れているAR(拡張現実)機能がよりリアルになるそうです。
ARアプリを多用する方にはiPad Proがオススメですよ。

Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル
続いてWi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデルについて。
すべてのiPadにはWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが用意されています。この2つには
- Wi-Fiモデル:Wi-Fiがないと通信ができない
- Wi-Fi + Cellularモデル:Wi-Fiに加え、SIMカードを挿入することにより4Gなどの電波を使った通信が可能
という違いが。
iPadを使用する環境によりますが、Wi-Fi環境でしか使わない方やWi-FiがなくてもiPhoneとテザリングして使ったりする方はWi-Fiモデルで十分でしょう。
ただしWi-FiモデルにはGPSが搭載されていないため正確な位置情報を得ることができません。
周囲のWi-Fiからある程度の位置情報は得られるとは言え、やはりGPSのほうが正確。
地図アプリや位置情報を利用するアプリなどを使う方はWi-Fi + Cellularモデルがオススメです。

価格の比較
さてここまで各iPadについてご紹介してきましたが、気になるのが価格。
それぞれ容量とWi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル別の価格がこちらです(2020年10月19日時点のAppleストアの価格。いずれも税別)。
容量 | モデル | iPad | iPad Air | iPad Pro (12.9インチ) | iPad Pro (11インチ) | iPad mini |
---|---|---|---|---|---|---|
32GB | Wi-Fiモデル | 3万4,800円fa-hand-o-left最安 | - | - | - | - |
Wi-Fi + Cellularモデル | 4万9,800円 | - | - | - | - | |
64GB | Wi-Fiモデル | - | 6万2,800円 | - | - | 4万5,800円 |
Wi-Fi + Cellularモデル | - | 7万7,800円 | - | - | 6万800円 | |
128GB | Wi-Fiモデル | 4万4,800円 | - | 10万4,800円 | 8万4,800円 | - |
Wi-Fi + Cellularモデル | 5万9,800円 | - | 12万1,800円 | 10万1,800円 | - | |
256GB | Wi-Fiモデル | - | 7万9,800円 | 11万5,800円 | 9万5,800円 | 6万2,800円 |
Wi-Fi + Cellularモデル | - | 9万4,800円 | 13万2,800円 | 11万2,800円 | 7万7,800円 | |
512GB | Wi-Fiモデル | - | - | 13万7,800円 | 11万7,800円 | - |
Wi-Fi + Cellularモデル | - | - | 15万4,800円 | 13万4,800円 | - | |
1TB | Wi-Fiモデル | - | - | 15万9,800円 | 13万9,800円 | - |
Wi-Fi + Cellularモデル | - | - | 17万6,800円fa-hand-o-left最高 | 15万6,800円 | - |

最安はiPad(32GB)のWi-Fiモデルで3万4,800円、そして最高はiPad Pro(1TB)のWi-Fi + Cellularモデルで17万6,800円。
ひとくくりにiPadと言っても15万円近くの価格差があります。
ちなみに少しでも安く購入したい…という方はAppleが公式に展開している「認定整備済製品」をチェックするのもオススメ。認定整備済製品とはこちらで詳しくご紹介しているのですが、簡単に言えば
- ユーザーが購入し使用
- しかしなんらかの理由によりAppleに返品される
- Appleが整備し直す
- クリーニングも施し、なんの問題もないことを確認
をした、いわゆる新古品のこと。最大で15%引きとなっているので、認定整備済製品をチェックしてみる価値アリですよ。
また、15%引きじゃ物足りない!もっと安く買いたい!という場合は中古品を探してみてもいいかもしれません。タブレット界で一番人気のiPadなので質の良い中古品も多く出回っていますよ。
iPadは利用目的×性能で選ぶ・まとめ
最後に「で、結局どれを買えばいいの?」「自分に合ったモデルはどれ?」というポイントをまとめてみました。

- とにかく安いiPadが欲しい
- 機能はそこそこでOK
- 使用用途はiPhoneの延長上

- 最新のiPadが欲しい
- 絵を描いたり動画編集などクリエイティブな作業もしたい
- iPadでは物足りないがiPad Proはトゥーマッチ

- 動画編集やARアプリなどガンガン使う
- Apple Pencilもガッツリ使う
- 画面は大きければ大きいほど良い

- 動画編集やARアプリなどガンガン使う
- Apple Pencilもガッツリ使う
- 画面は大きすぎないほうが良い

- 持ち運ぶ機会が多い
- 使用用途はiPhoneの延長上
- 外付けキーボードは付けられなくてもOK
種類が多いので迷うこともあると思いますが「iPadを使ってなにがしたいか」をきちんと考えるとおのずと合ったモデルが見つかります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。