2021年でもiPhone 8はまだ使える?性能やおすすめポイントなどを解説

新しいiPhoneが発表されると思うのが「自分のiPhoneはいつまで使えるのか」ということ。

2017年に発売されたiPhone 8をお使いの方は、そろそろそんなことを考えていませんか?また、iPhone 8を今から購入しようと考えている人も「今買っていつまで使えるの?」と疑問に思っていることでしょう。

そこで今回はiPhone 8の性能や機能、iPhone SEとiPhone 12とのスペック比較や、具体的にいつ頃まで使えるのかなど、詳しく説明いたします。

いつまで使えるかの結論だけ先にお答えすると、2021年現在、iPhone 8はまだまだ使えますよ!

最新のiPhoneを含め、現在発売中のiPhoneの比較はiPhoneおすすめは?全モデル スペック・価格 比較を参考にして下さい。

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2017年9月に発売されたiPhone 8はいつまで使えるの?

2017年9月に発売されたiPhone 8はいつまで使えるの

まず、iPhone 8がいつまで使えるかということです。

iPhone 8の発売日は2016年9月22日なので、約5年前の機種ということになります。すこし不安になりますよね?

しかし!iPhoneを選ぶ際には、それがいつ発売されたものかということより、最新のOSに対応しているのかが大切。

基本的にアプリは最新のOSにあわせて作られているので、古いOSでは新しく開発されたアプリが使用できないことが多いです。また、お気に入りのアプリがある日突然使えなくなるということもあります。

その点iPhone 8は、2021年7月時点での最新バージョンであるiOS14に対応しています!しばらくの間は最新OSが搭載された状態で使用できるわけですね。

Appleは、公式での発売を終了してから5年経過した製品を「ビンテージ製品」としています。ビンテージ製品になるとサポートがなくなり、部品も生産されなくなるため、故障した時に修理を受けようとしても「部品がないから無理」と言われる可能性も高くなります。

iPhone 8が公式で販売終了したのは2020年の4月。つまりiPhone 8がビンテージ製品になるのは2025年の4月になります。今買っても4年はしっかり使え、修理も可能です。

まだまだ「買い」なiPhoneですね。

iPhone 8を最新iPhoneとスペック比較

さてiPhone 8がOSやサポート的には安心して使用できる機種とはいっても、気になるのがスペック。

ここからは、iPhone 8のスペックをiPhoneSE(第2世代)とiPhone12の2機種と比較して紹介していきます。

端末名iPhone 8iPhone SE
(第2世代)
iPhone 12
発売時期2017年9月22日2020年4月24日2020年10月23日
本体サイズ縦:138.4 mm
横:67.3 mm
厚さ:7.3 mm
縦:138.4 mm
横:67.3 mm
厚さ:7.3 mm
縦:146.7 mm
横:71.5 mm
厚さ:7.4 mm
重量148g148g162g
ディスプレイサイズ4.7インチ4.7インチ6.1インチ
解像度1334 × 750
326ppi
1334 × 750
326ppi
2532 × 1179
326ppi
カメラ性能12MPカメラ12MP広角カメラデュアル12Mカメラ
ナイトモード◯
連続ビデオ再生時間最大14時間最大13時間最大15時間
バッテリー容量1,821mAH1,821mAH2,815mAH
防水・防塵IP67等級IP67等級IP68等級
CPU(チップ)A11A13A14
Face ID/Touch IDTouch IDTouch IDFace ID

2020年の10月発売されたiPhone 12と比べるとさすがにスペックで劣りますが、iPhone SEとはなかなかいい勝負をしています。

防水防塵のレベルはiPhone SEと同じIP67等級。これは防塵6で防水7という等級で、具体的には防塵は完全防塵で、防水は水深1メートルで最大30分の耐水性がある(真水の場合)レベル。

Androidでは最新機種でも防水防塵に対応していないものが珍しくない中、かなりしっかりしていると言えます。

バッテリーもiPhone SEと同じ容量を搭載。古い端末のバッテリーは不安という場合は、バッテリーチェックや交換を行うことでかなり改善されます。この点は後ほど詳しく紹介します。

1点気になるのがCPU。iPhone SEとiPhone 12に搭載されているA13とA14チップは最新のチップで、動画の編集や高画質な動画視聴もスムーズにできます。

これに対し、iPhone 8のCPUはA11と劣っていると言わざるを得ません。重い作業を行うと、カクつきやフリーズが起こる可能性があります。しかし、動画編集や高画質動画の視聴など、いわゆる「重い」作業を頻繁にしないのであれば、iPhone 8でも問題はありません。

SNSやインターネットの閲覧、メッセージアプリなどは快適に行なえます。また、ゲームもハイグラフィックの3Dゲームなどでなければ問題ありません。実際に私はiPhone7をほぼゲーム用端末として使用していますが、不便を感じることはありません。サクサク遊べています。

iPhone 8は機能・性能・デザインのバランスがいい

iPhone 8は機能・性能・デザインのバランスがいい

iPhone 8は古い機種ではありますが、機能・性能・デザインなどが優れたおすすめの機種。おすすめポイントを解説します。

機能性能と価格のバランスが良好

日常使用で必要な機能・性能と、価格がバランスしており、高コスパであること。iPhone 7で身に着けた「防水防塵」「Apple Pay」に加え、「ワイヤレス充電」が加わりました。

軽量でコンパクト!

iPhone 8は軽量でコンパクトなので、片手操作に向いています。

大型化が進むスマホは動画の視聴などには便利ですが、片手で操作することを考えると実に不便です。画面の隅に指が届きにくいというのは、意外とストレスになるものですからね。

その点iPhone 8は手にしっくりと馴染み、取り扱いしやすい大きさです。しっかりと手に収まるということは、落下のリスクも低くなるということですから、その点でも安心して使用できるサイズ。

また、重さも重要なポイント!iPhone 8は148gと軽量なので、長時間片手で使用しても疲れにくくなっています。スマホを片手で使うことが多い人には、iPhone 8がおすすめです。

指紋認証が使える!

iPhone 8の認証システムは指紋認証(Touch ID)です。昨今は顔認証(Face ID)が主流ですが、このコロナ禍で指紋認証システムが再び注目を集めています。マスクを外さなくても認証できます!

Face IDでもマスクをしたまま認証できる裏技などが紹介されていたりしますが、うまく認証できない人も多いです。顔を半分隠してしまうマスクと顔認証……どう考えても相性最悪ですね。

結局、Face IDはマスクをずらさないとクリアに認証できないわけです。しかし、人混みや公共の場でマスクを外すのはためらわれますよね。パスコードを入力すれば認証はできますが、それもちょっと手間です。

そんな悩みを解決できるのが指紋認証であるTouch IDです!登録した指先でピッと認証、すぐにロック解除!マスクをしていても関係ありません。

iPhone 8は、今求められている認証システムを搭載した機種、今だからこそおすすめの機種と言えます。

最新OSに対応

先述のとおりiPhone 8は2021年7月現在最新のiOS14に対応しています。古い機種ではここは外せないポイント!外側がいかに古くなろうと、中身が新しければ最新のアプリやシステムについていくことができますからね。

iOS14では着信通知のバナー化や、現状ではホームや通知画面で右スワイプしないと見られないウィジェットが、ホーム画面上に追加できるようになります。

その他にも新機能が盛りだくさんのiOS14が使えるのは、iPhone 8の大きな利点です。

iPhone 8は2018年で最も売れたダントツの超人気機種

実は、iPhone 8は2018年及び、2019年上半期で最も販売数が多かったスマートフォンです。

順位機種シリーズ販売シェア
1位iPhone 825.4%
2位iPhone X6.1%
3位iPhone 8PLus4.5%
4位Xperia XZ14.3%
5位AQUOS sense4.0%
6位iPhone SE3.7%
7位Huawei P20 lite3.2%
8位iPhone XS3.0%
9位iPhone 6s3.0%
10位Huawei P10 lite2.7%

出典:BCNランキング

こちらは、BCN-Rの集計による2018年のスマートフォン実売数を元にした各社のシェアTOP10です。

TOP10のうち6機種をiPhone が占め、中でも、iPhone 8は、他社製品は元より、同じApple社製の他製品に大差をつける1ケタ違うダントツのシェアを記録しています。

これだけ多くのユーザーに支持されるのは何らかの事情があるはずですが、iPhone XS/XS MAX/XRが高額であるからだけではない、iPhone 8の良さや魅力があると考えるべきです。

もちろん、ホームボタン装備の最後のモデルという事も影響しているはずですが、1台のスマホとしての特徴が無ければ、これほどのシェアの差はできないと考えられます。

手持ちのiPhone 8を使い続けるならバッテリー交換

すでにiPhone 8を使っていて「これからもしばらく使い続けようかな〜」と考えている人には、バッテリー交換がおすすめです。

いくらバッテリーの性能が良くなっても、経年劣化を免れることはできませんからね。

iPhoneでは「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーのチェックができます。

バッテリーの状態が80%以下になっていたら、バッテリーの交換をおすすめします。80%を切ってくると、さまざまなパフォーマンスに影響が出やすいからです。

バッテリー交換はどこでするべき?

バッテリー交換はAppleサポートに連絡をし、公式サービスで交換してもらうのがおすすめ。

AppleCare+に加入している場合は無料で交換できますが、加入していない場合は保証の対象外ですので5,400円かかります。

自分で交換するという手もありますが、正直おすすめしません。写真付きで解説しているサイトなどを見ると「自分でもできそう!」と思うかもしれませんが、失敗した時のリスクが大きいです。

バッテリーを替えるだけのつもりが、終わってみたら液晶が変になってしまったとか、うんともすんとも言わなくなった(いわゆる「文鎮化」)などというトラブルが起きる可能性も。

自分で交換すれば、価格は正規の修理サービスの半額程度に済みますが、失敗したら最悪iPhone 7は使用できなくなります。そしてその状態になってからAppleの正規サービスに泣きついても遅いのです。

Appleは正規サービス以外で修理・交換したiPhoneを修理してくれないことがあります。この点は年々改善されてはいますが、セルフ交換・修理を含む非正規サービス利用後は、正規のサービスを受けられなくなる可能性があることは覚えておくと良いでしょう。

かつてセルフバッテリー交換でiPhone6sを文鎮化させた私から言えるのは

  • AppleCare+保証期間内→迷わずAppleの正規バッテリー交換!
  • 保証がない場合→Appleサポートから正規バッテリー交換が無難

参考記事:Apple Care+には入るべき?加入して得する・損するケースを解説!

iPhone 8の価格・どこで購入できるか

2021年7月現在、iPhone 8の新品在庫がある大手キャリア・格安スマホ会社はありませんでした。

参考までに価格ですがiPhone 8は64GBと128GBの2つのモデルがあり、Appleストアで販売していた当時の新品価格はSIMフリーモデルで64GBが5万2,000円前後、128GBは5万7,000円前後で販売されていました。

ということで、iPhone 8を購入する場合は基本的に中古(未使用品)を探すことになりますが、ゲオオンラインストアやUQモバイル、IIJmio、mineoで取り扱いしているのでチェックしてみてください。また、AmazonではiPhone 8整備済み品もまだまだ販売されています。

iPhone 8はまだまだ使える

日々の使用に充分答えてくれる機能・性能、iPhone としてのアイデンティティであるホームボタンを備え、現在のスマホデザインのスタンダードとなったiPhone らしいデザイン、長年親しまれてきた操作性、さらに、iOSアップデート対象の件を勘案した場合、iPhone 8であれば短くても3~4年、長ければ5~6年でも充分に日常使用に耐えるロングライフ性と3拍子揃ったiPhone 8はまだまだ十分に使えます。

最新機種は必要なくコスパ重視・価格最優先という方はiPhone 8をチョイスするのも選択肢のひとつです。

最新のiPhone比較はiPhoneおすすめは?全モデル スペック・価格 比較を参考にしてください。

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