小さいiPhone【iPhone 12 mini】iPhone SE 1&2とスペック比較

コンパクトiPhone主義のみなさんに朗報です!

iPhone SE(第2世代)とは違う、真にコンパクトなiPhoneがやってきます。その名もiPhone 12 mini!!

さて本当に小さいのか、iPhone SEと比べるとどんなものなのか、価格や容量はどうなっているのか…尽きない疑問があるでしょう。

その疑問、iPhone 12 miniと第1世代・第2世代のiPhone SEのスペックを比較しながら、解決してみせましょう。

iPhone 12 mini実機レビューは下記の記事をどうぞ。
▶︎【iPhone 12 mini レビュー】スペック最高峰・コスパも最強

全てのiPhoneについて詳しくはこちら。
▶︎【2021年2月】iPhoneおすすめは?全モデル スペック・価格 比較

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小さいiPhone「iPhone 12 mini」!

小ささが売りのiPhone 12 mini!まずは本体サイズや重さを比較しましょう。

モデル名iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone SE(第1世代)
本体サイズ高さ:131.5 mm
横 :64.2 mm
厚さ:7.4 mm
高さ:138.4 mm
横 :67.3 mm
厚さ:7.3 mm
高さ:123.8 mm
横 :58.6 mm
厚さ:7.8 mm
重さ133 g148 g113 g

「数字だけじゃなくて実物大のサイズ比較したいな〜」って思いますよね?というわけで、いでよダンボール!

iPhone 12 mini サイズ比較

公式発表されている数値を測って作りましたが、角は未処理の素人工作です。あくまでも参考にとどめて下さい…。

しかし、iPhone SE(第2世代)はやはりちょっと大きいですね。

iPhone 12 mini 大きさ比較

重ねてみるとこんな感じです。

iPhone 12 miniはiPhone SE(第1世代)とかなりサイズが近くなっていますね!

幅もiPhone SE(第2世代)よりはスリムで、重量もiPhone SE(第1世代)には及びませんが、iPhone SE(第2世代)よりは軽く仕上がっています。

小さいけどハイスペックなiPhone 12 mini

iPhone 12 miniの良さはサイズだけではありません。

iPhone SE(第1世代)に近いサイズでありながら、かなりのハイスペックなのです。

モデル名iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone SE(第1世代)
ディスプレイサイズ5.4インチ4.7インチ4.0インチ
解像度2340 × 1080
476ppi
1334 × 750
326ppi
1136 × 640
326ppi
ディスプレイ素材Super Retina XDRRetina HDRetina
通信規格5G/LTELTELTE
カメラ
  • デュアル12MPカメラ(超広角、広角)
  • 光学ズーム(2倍
  • デジタルズーム(5倍)
  • 光学式手ブレ補正
  • ポートレートモード
  • ナイトモード
  • 12MP広角カメラ
  • デジタルズーム(5倍)
  • 光学式手ブレ補正
  • ポートレートモード
  • シングル12MP
  • デジタルズーム(5倍)
チップA14A13A9
バッテリー動画再生:最大15時間
音楽再生:最大50時間
動画再生:最大13時間
音楽再生:最大40時間
動画再生:最大13時間
音楽再生:最大50時間
防水防塵IP68IP67
本体カラーブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ブラック
ホワイト
レッド
シルバー
スペースグレイ
ゴールド
ローズゴールド

ディスプレイサイズと解像度

iPhone 12 mini ディスプレイサイズ比較

ディスプレイのサイズと解像度は、iPhone 12 miniがずば抜けて大きいです。

iPhone 12 miniの解像度2340×1080というのは、縦に2340個のドット、横に1080個のドットがあるという意味で、画面内のドットが多ければ多いほど描画はなめらかになります。

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第2世代)はどちらも横のドット数が3桁止まりです。これは最近のスマホとしては少し低めの解像度です。

1インチの中にドットがいくつ入っているかを示すppi値は、画面の精細さを示します。これもiPhone 12 miniが圧倒的リード。まさに高精細!

一方、iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第2世代)の精細さには差がありません。

ディスプレイ素材

ディスプレイの1番大きな違い、それはiPhone 12 miniのディスプレイSuper Retina XDRは有機ELディスプレイであること。

有機ELディスプレイは、ISP方式の液晶(iPhone SE(第1世代)のRetinaやiPhone SE(第2世代)のRetina HDはこれ)よりも、細部まではっきりと描画してくれます。

特に白の鮮やかさはISP方式と比較すると明らか。

通信規格

iPhone 12 miniの特徴の1つ!それが5Gに対応した端末であることで、大手3キャリアでは2020年の3月から5G規格の運用が開始されました。

5GはLTE通信よりも速度が大幅にアップし、ダウンロードする時に利用する下り通信速度はLTEの5倍にもなります。

これは数十秒かかっていた動画のダウンロードが、数秒で完了する速度。

まだ使用できるエリアは狭いですが、整備が進めば今のLTEと同じようなエリアで使用できるようになります。

それに比べ、iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第2世代)は5Gに対応していません。5Gの通信網が整っても、端末が非対応であれば5Gは使用できないのでLTEを使用し続けることになります。

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カメラ

カメラはかなり差が出る部分です。

iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone SE(第1世代)
  • デュアル12MPカメラ(超広角、広角)
  • 光学ズーム(2倍)
  • デジタルズーム(5倍)
  • 光学式手ブレ補正
  • ポートレートモード
  • ナイトモード
  • 12MP広角カメラ
  • デジタルズーム(5倍)
  • 光学式手ブレ補正
  • ポートレートモード
  • シングル12MP
  • デジタルズーム(5倍)

もちろんこれ以外にも機能は色々ついているのですが、主な機能を比較します。

iPhone 12 miniにしかついていない機能は赤文字の2つ。

光学ズームはデジタルズームよりも性能が良く、デジタルズームで拡大するとボヤケた感じになってしまう場面でも光学ズームであれば鮮明に写ります。

ナイトモードはその名の通り暗い場所でも、しっかり対象物を映し出すことができます。

夜景は普通に撮影すると暗い部分が多すぎていまいちな写真になってしまいますが、ナイトモードさえあればきれいに撮影できます。

またレンズの数もiPhone 12 miniは2つ、iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第2世代)は1つとなっています。

チップ(CPU・処理性能)

スマホの心臓であり頭脳!1番重要なポイントはチップです。

チップはアプリを立ち上げたり、プログラムを実行するときの速度に影響し、簡単に言うと、チップの性能が良ければ良いほどiPhoneの挙動が「サクサク」になります。

iPhone SE(第2世代)はiPhone 11と同じA13チップを採用し、発売時に大いに話題になりました。

しかしiPhone 12 miniはその上のA14チップです。

iPhone 12 miniのA14チップは、CPUだけではなくグラフィック描写のために使用されるGPUも能力が50%アップしています。通信対戦をするゲームプレイヤーには絶対おすすめですね。

A13、A14と比較すると、iPhone SE(第1世代)のA9チップはかなり性能が劣ります。

スマホの能力が向上し、最近はなんてことないアプリでも重いものが多いので、年を追うごとに、A9ではカクカクする場面が多くなる可能性が高いですね。

バッテリー

いくらiPhone 12 miniが高い性能があっても、すぐに電池が切れてしまっては使えません!

しかしiPhone 12 miniはそこもしっかりカバーできていて、>最新のA14チップにより省電力性もアップしているのです!

iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone SE(第1世代)
動画再生:最大15時間
音楽再生:最大50時間
動画再生:最大13時間
音楽再生:最大40時間
動画再生:最大13時間
音楽再生:最大50時間

正直、数字上ではかなりいい勝負です。

しかし2020年4月に発売されたiPhone SE(第2世代)はともかく、2016年3月に発売されたiPhone SE(第1世代)のバッテリーは劣化している可能性が高いです。

数字通りの駆動時間を求めることはできないと考えましょう。

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防水防塵

まずiPhone SE(第1世代)には防水防塵機能はついていません。

よって防水防塵機能がついている、iPhone 12 miniとiPhone SE(第2世代)について説明します。

iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)
「IP68」等級「IP67」等級
防塵6級:粉塵の侵入が完全に防護されている防塵6級:粉塵の侵入が完全に防護されている
防水8級:連続で水中に置いていても大きな問題が発生しない防水7級:規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない
Apple公式いわく「最大水深6メートルで最大30分間」Apple公式いわく「最大水深1メートルで最大30分間」

防塵等級はともに6で最高レベル、防水等級はiPhone 12 miniの8が最高レベルになります。

本体カラー

iPhone12 カラー
画像出典:apple.com

iPhoneを裸で使用する派もカバーを使う派もこだわりたいのが本体カラーです。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 12 miniの共通カラーは

  • ブラック
  • ホワイト
  • レッド(PRODUCT)

伝統のある3色はどちらでも手に入ります。
iPhone 12 miniにはこれに加えて…

  • グリーン
  • ブルー

この2色があります。

iPhone 12 カラー グリーン・ブルー
画像出典:apple.com

グリーンは緑というよりもライムグリーンのような淡い色合いで上品です。

ブルーもパキッとした青ではなく、ミッドナイトブルーのようなちょっと暗い色合いでシックな印象ですね。正直、ブルーはめちゃくちゃかっこいい!

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iPhone 12 miniは頑丈!

iPhoneを使っていて1番恐ろしいこと…それは画面や背面が割れること。

これまでも、iPhoneのガラスはかなり強度の高いものが使用されてきましたが、それでもやはり割れを恐れてケースや保護フィルムを使用する人も多いです。

私も3度画面を割って、保護フィルムを貼り始めたクチです。。

今回、iPhone 12 miniではこのガラスが強化されました!

「Ceramic Shield」と名付けられたそれは、「ナノセラミッククリスタル」という強度の高い素材を混ぜて作られています。そのため、今までのガラスよりも「4倍も頑丈」になっているのです!

このガラスは前面だけに使用されており、背面は今までと同じ素材です。ちょっと残念な点ですね。

※絶対に破損しないわけではありません

新登場のMagSafeって何?

iPhone 12の新機能である「MagSafe」ですが、もちろんiPhone 12 miniも対応しています。

MagSafeとはもともと、MacBookシリーズの充電端子の名前として使用されていたもので、パソコンの電源ケーブルを挿すのではなく、"Mag"net=磁石でくっつけることで給電する仕組みです。

今回、このMagSafeがiPhone12にやってきました!

MagSafe充電器を背面に近づけると、ぴたりとくっついて充電が開始されます。Lightningを挿すひと手間が解消されるのは地味に便利ですね。

またMagSafe充電器は、ワイヤレス充電器としても使えます。

iPhone12以前の磁石がないモデルでも、ワイヤレス充電対応機種であれば、乗せるだけで充電ができますよ。

MagSafeの役目は充電だけにあらず!

iPhone 12 mini MagSafe
画像出典:apple.com

対応ケースも磁石の力でピタッと簡単に装着できますし、上の画像のように専用のカード入れをつけることもできます。

クレジットカードやポイントカードを入れておくと便利そうですね。

iPhone 12 miniの価格

さて新機能てんこもりのiPhone 12 mini!気になる価格チェックです。(※価格はAppleストアより。すべて税抜表記。)

  • 64GB :7万4,800円
  • 128GB:7万9,800円
  • 256GB:9万0,800円

容量で価格差があるので、容量選びに悩みますね。そこで、iPhone内にどんなものがあると容量を圧迫するのかを考えてみましょう。

容量をたくさん使うもの

  • 撮影した動画
  • ダウンロードしたビデオ
  • ダウンロードした電子書籍(特に漫画)
  • ゲームアプリ(アプリによる)

撮影した動画は意外と容量を食います。

iPhone 12 miniはビデオの性能が良く、美しい動画が撮れます。でもそれって容量も大きくなっているってことなのです。

またNetflixなどから、コンテンツをダウンロードする場合もかなり容量を使用します。電子書籍の漫画や雑誌をダウンロードした場合も同じ。

さらに、最近のゲームアプリは1GBや2GBの容量を少なくありません。大容量のゲームを多く入れていると知らぬ間に容量が圧迫されます。

今使用している端末を調べて、上に書いた"容量食いの原因"が多数あるようならば256GBを検討するのもありですね。

おすすめの容量は?

個人的なおすすめ容量は128GBです。よほど容量を食うものを放置しない限り、128GBで足ります。

また、iPhoneは後から容量を足すことはできません!「64GBでも大丈夫だと思うけど不安」という場合は迷わず128GBです!

差額は5千円!安心を買って下さい。

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小さいiPhone まとめ

小さくても高性能なiPhone 12 miniのおすすめポイントは

  • 画面は大きくても本体はコンパクト
  • 最新チップ搭載!
  • 高いカメラ性能
  • 5Gに対応

iPhone 12 miniは、片手で操作できるiPhoneを待っていた人におすすめです。

「カメラ性能もチップもそんなに優れてなくてもいいのに」と思う人もいるでしょう。

でも、考えてみて下さい!Appleが今後、iPhone SE(第1世代)レベルの小さなモデルを出してくれる保証はありません。

iPhone SEの第1世代から第2世代までの空白は4年もあったのです。

だからこそ、「絶対に小さいiPhoneがいい!」という人には現状最高スペックのコンパクト端末iPhone 12 miniをおすすめします。

そうすれば次のコンパクトiPhoneがいつになろうとも、長い時間を戦い抜けるからです・・・。

とはいえ、iPhone 12 miniはそれなりに高額。

しかしドコモの「スマホおかえしプログラム」、auの「かえトクプログラム」、ソフトバンクの「トクするサポート+」や各キャンペーンを使えば実質の負担金額は少なくなります。

それでもやっぱりスマホにそんなにお金をかけたくない場合は、iPhone SE(第2世代)がぴったりです。

iPhone SE(第2世代)であれば、256GBでも6万0,800円とiPhone 12 miniの64GBよりも安くなっていますからね。

サイズが大きめなのが残念ではありますが…。

コンパクトなiPhoneは、なによりもサイズ感が魅力ですぜひ手にも心にもしっくりくる端末を手に入れて下さいね!

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iPhone 12 mini実機レビューは下記の記事をどうぞ。
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