【PS5】スペックは?PS4からどう変わるの?【PlayStation 5】

2020年11月12日に新しく発売されるPlayStationシリーズの最新モデル「PlayStation5」が注目を集めています。
PlayStationにはさまざまなゲームが登場しているため、過去作をPlayStation5でプレイできるのか、互換性の有無が気になっている方も多いでしょう。

この記事では、公式で発表されているPlayStation5の発売日や価格情報、そしてPS4とPS5のスペック比較などをご紹介します。

※PS4について詳しく紹介しています。参考にしてみてください。
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PS5の発売日と価格、予約は?

2020年10月17日に、公式サイトで2020年11月12日発売と発表がされました!

歴代PlayStationシリーズ国内発売日

シリーズ国内発売日
PlayStation52020年11月12日
PlayStation42014年2月22日
PlayStation32006年11月11日
PlayStation22000年3月4日
PlayStation11994年12月3日

やはり、ライバルであるXboxがSeries Sの発売日を11月10日と公表した後にPS5の発売日の発表がありました。
PS5とXboxはお互いを牽制しあっているため、我慢比べのように発売日の公表を控える傾向にあるのです。

PS5の価格

PS5の価格は、標準モデルが4万9,980円(税抜)デジタルエディションは3万9,980円(税抜)

PS5の価格設定はPS4を上回ると想定されており、さらに後述するPS5のスペックを見ると、最低でも5万円以上の価格設定になる可能性が高いと言われていました。

また、ライバルでもあるXbox Series Xの価格は4万9,980円(税抜)と発表されています。
Xbox Series Xと似た性能を持つPS5のスペックなら、同価格と予測されていましたが、予測通りでしたね。

PS5の予約

2020年9月18日から、一部店舗で予約受付が開始しています。

ソニーストアやAmazonで予約できるようですが、店舗ごとに予約方法や予約開始日が違っているので注意してください。
残念なことに2020年9月23日時点ではAmazonでの予約は終わっているようです。
情報が更新される可能性もあるので、各サイトをチェックしておくことをオススメします。

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PS5のスペック・性能

PS5

PS4時代に比べると遥かに進化しているPS5のスペックや性能は、ゲーム機以上の能力を持っていると注目を集めています。
とはいえ、PS5のスペックがどういった性能を発揮するのか、「いまいちわからない」という人もいるかもしれませんね。

まずは基本的なPS5のスペックから、PS4との違いをチェックしていきましょう。

PS5には2つのモデルがある

PS5には2つのモデルが存在し、それぞれ搭載されている機能が異なっています。
具体的には、ゲームディスクを読み込むドライブがついているか、ついていないかという違いです。

4K対応Ultra HD Blu-rayドライブを備えた標準モデル

4K対応のBlu-ray ドライブを備えた標準モデルは、PS5ゲームをディスクで買う予定のコレクタータイプにおすすめのモデルです。

また、PS4用のゲームディスク(ブルーレイディスク)と同一規格のため、PS4のために買ったゲームディスクをPS5で引き続きプレイしたいという方にもおすすめできます。

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ディスクドライブを持たないデジタルエディションモデル

ディスクドライブを持たないデジタルエディションモデルは、少しコンパクトなデザインのディスク非対応モデルです。

ゲームディスクを読み込むスペースがないため、PS4・PS5のゲームディスクをプレイすることができません。
しかし、PlayStation Networkアカウントのデータをそのまま引き継ぐことができます。

対応タイトルであれば、PS4でダウンロード購入したゲームをそのままデジタルエディションモデルのPS5でプレイすることが可能です。

単純なPS5スペックに掛かるコストを抑える分、標準モデルよりもデジタルエディションは価格設定が抑えめになると想定されます。

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SSDストレージで読み込みを高速化

PS5 SSD
画像出典:PlayStation

PS5のストレージスペックは超高速カスタムSSDが採用されています。
読み込み速度は5.5GB/sで、ストレージ全体の容量は825GBです。

HDDを搭載したPS4とPS5のスペックを比べると、読み込み速度はおよそ100倍以上
簡単にいえば、PS4で20秒掛かるようなゲームのロード画面もPS5だと0.2秒未満で読み込めるということです。

超高速ストレージが採用されたPS5のスペックなら、広大なゲームの世界をストレスなく冒険することが可能になります。
ゲームの読み込み時間が大きく抑えられているのはプレイヤーとして嬉しいポイントですよね。

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レイトレーシング対応のGPU

PS5には高性能グラフィックボード(GPU)としてAMD Radeon RDNA 2-basedが搭載されています。
性能としては十分なスペックを誇るほか、近年話題の"レイトレーシング"にPS5が対応している点は注目ポイントです。

レイトレーシングとは、光の反射や屈折、影といった光源の描写をさらにリアルに再現する技術のこと。

PS4では負荷が掛かるため映像描写を"それらしく見せる"ことしかできませんでしたが、PS5のスペックならよりリアルな世界を再現し、ゲームへの没入感を高めることができます。

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性能大幅アップのCPU

PS5に搭載されるCPUは特別仕様のAMD Ryzen "Zen2"だとされています。
8コア16スレッドで最大クロック周波数は3.5GHzで、基本的にはそれぞれの数値が高いほど高性能です。

PS4はAMD Ryzen "Jaguar"の8コア8スレッドで最大クロック周波数は1.6GHzほどとなっています。

PS5のCPUスペックがPS4からどの程度上がったのかというと、具体的にはベンチマーク(性能テスト)でおよそ3~4倍以上の性能アップが見込めます。

実際には動作環境や電力などで若干性能差が生まれてしまうものの、PS4に比べるとPS5のCPUスペックは大きく向上していると言えるでしょう。

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メモリ(RAM)性能のアップ

PS5のメモリはGDDR6 16GBでバンド幅は448GB/sです。
バンド幅とは、1秒間にどれほどのデータを転送できるかというスペックで、数値/sが高いほど高性能です。

PS4ProのメモリはGDDR5 8GBでバンド幅は218GB/sほどとなっています。

基本的にはメモリの量(○○GB)が多いほど同時に動作できるアプリが多くなり、複数のブラウザを開いたり、メイン画面でゲームをプレイしつつ裏でチャットを開いたままにしたりすることが可能になります。

PS4で動画を見ようとすると、メモリ量不足で「システムメモリが不足しています」という注意が表示された経験のある人もいるかもしれません。
PS5のスペックはメモリ量が2倍(8GB→16GB)になっており、ミドルスペックのゲーミングパソコンとして運用できるほど十分な性能を持っています。

また、メモリの規格もGDDR5(PS4)→GDDR6(PS5)と最新規格へ移り変わっているのもポイントの1つ。
単純にPS4とPS5のスペックを見比べてみると、メモリ性能も成長していると言えるでしょう。

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新たなサウンド3Dオーディオ機能

PS5 Tempest 3D Audio Engine
画像出典:PlayStation

PS5のスペックとして見逃せないポイントが、PS4には搭載されていない3Dオーディオ機能「Tempest 3D Audio Engine」です。

Tempest 3Dとは、あらゆる方向から音が聞こえてくるように感じる、俗に言う立体音響技術のこと。

立体音響機能を活かせば、まるで自身がゲームの世界に乗り込んだかのようなサウンドを楽しむことができます。

従来の立体音響では複数のスピーカーなどサウンドデバイスが必要でしたが、PS5では「頭部伝達関数(HRTF)」を元に技術処理を行うことで、擬似的な立体音響が再現されています。

そのため、PS5であれば、従来の立体音響のように複数のサウンドデバイスが必要になることはありません。
スピーカーやヘッドフォンがただ1つあれば、PS5で立体音響を楽しむことができるのです。

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高いフレームレート(FPS)

PS5のスペック面でも、ゲームプレイで大きな影響を与える点がフレームレート(FPS)の変化でしょう。

PS4やPS4Proでは最大出力が60FPSだったのに対し、PS5は4K 120FPSに対応と単純計算で2倍のスペックです。

フレームレートとは、ゲーム情報が1秒間に更新される回数のこと。
60FPSは1秒間に60回、120FPSなら1秒間に120回ゲーム情報が更新されていることになります。

FortniteやApexなど、対戦系のeスポーツタイトルではフレームレートの数値が高いほど優位に立てるとされています。

映像描写もなめらかになるため、高いフレームレートで遊べるPS5のスペックを活かせば、ゲーミングモニターと合わせて優位なゲームプレイが可能です。

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HDMI2.1による4Kテレビ対応・8K出力

PS5では新しく「HDMI2.1ケーブル対応」+「4Kテレビ・8K出力に対応」することが発表されています。

PS4Proでも疑似4K出力に対応していますが最大60FPS、一方で、PS5のスペックなら4K出力を120FPSで出力することができます。

FPS値が高いほどゲームがなめらかに描写されプレイしやすくなるため、映像美を求めていたり、対戦ゲームで優位に立ちたい人にとっては見逃せないポイントでしょう。

8K出力は60FPSまで落ち込んでしまうものの、出力できるグラフィック性能が劇的に向上することで、更にきれいなゲーム画面でプレイできるのは嬉しいですよね。

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新型コントローラー DualSense

PS5コントローラー DualSense

PS5の発売に合わせて、新型コントローラー「DualSense」も発表されています。

「より"感じる"ゲーム体験」をコンセプトに、武器の反動をダイレクトに感じたり、弓を引いて矢を打つときに反発力が強くなったりとコントローラーを通して臨場感あふれるプレイ体験が可能です。

また、DualSenseには3.5mmのヘッドセット端子やマイクが内蔵されており、ヘッドセットを接続することでいつでも気軽に友人とボイスチャットをすることもできます。

さらに、PS4のSHAREボタンがクリエイトボタンとして生まれ変わりました。
ゲームプレイの録画やスクリーンショットの撮影、また、ゲームの配信機能を使ったライブストリーミングもできます。

DualSenseはPS4用コントローラーDUALSHOCKに搭載された機能の多くを引き継ぎつつ、PS5向けの機能面が大きく補強されているようです。

PS4との互換性

PS4

PS5にはPS4といくつかの互換性があります。

  • PS4のゲームをプレイできる
  • DUALSHOCKもPS4タイトルをプレイするときに使用できる
  • ハンドルやアーケード、フライトコントローラーは認定商品なら使用できる
  • PlayStation Move/VRシューティングコントローラーを使用できる

基本的には、PS4のゲームタイトルもPS5で遊ぶことができます

また、PS4ゲームタイトルをプレイする際に、PS5へPS4機器を接続して使うことも可能です。

ただし、PS5のゲームをDUALSHOCKでプレイすることはできません。
PS5のゲームを遊ぶには新型コントローラーの「DualSense」が必要になりますので注意してください。

PS5 まとめ

PS5のスペックをみてみると、最新型ゲーミングパソコンに近いほどの優れた性能を持っています。
そのため、家庭用ゲーム機という点からみると少し高めの価格設定になってしまう可能性があります。

それでもPS5のスペックが優れているのも事実です。
PS4に比べると、PS5ならより快適なゲームプレイが可能になるのは間違いありません。

とはいえ、家庭用ゲーム機にとって大切な要素はどういったゲームタイトルが登場するのかという点でしょう。

PS5には「グランツーリスモ7」や「ラチェットアンドクランク:Rift Apart」、「PS5版グランド・セフト・オートⅤ(GTA5)」の他、PlayStation独占タイトルとしてマーベルの「スパイダーマン:マイルズ・モラレス」や「Demon's Souls」など名だたるゲームが登場します。

PS5の購入を考えている場合は、あわせて注目を集めているゲームタイトルもチェックしてみてくださいね。

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