【現役ユーザー解説】楽天モバイル乗り換え8つのメリットと方法

「楽天モバァイル!」のコマーシャルで話題の楽天モバイル(Rakuten Mobile)は1年間無料で使えるため、今が乗り換えのチャンスです。
とはいえ、1年間無料だったりドコモ・au・SoftBankより安かったりするものの、正直乗り換えても大丈夫か不安に思っていませんか。

この記事は、2020年6月から楽天モバイルを使っている筆者が、楽天モバイルのメリット・デメリットから乗り換え方法まで詳しくまとめました。

結論から言えば、楽天モバイルは乗り換える価値のある通信キャリアなので、じっくり読んでください。

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楽天モバイルはこんな人におすすめ

楽天モバイルはこんな人におすすめ

楽天モバイルがおすすめな人を紹介します。

  • ドコモ・au・SoftBankの料金が高いので乗り換えたい
  • 楽天回線エリアが生活圏
  • Rakuten BIGやRakuten Miniなど楽天モバイルのスマホが欲しい
  • 楽天市場や楽天カードを使って、いつも楽天ポイントを貯めている
  • 通話料を無料にしたい

当てはまる人は、特に楽天モバイルへ乗り換えるメリットが大きくお得です。

※記載ない限り記事内は2020年11月18日時点の税別価格の表記。

楽天モバイルとは?

楽天モバイルとは?画像出典:楽天モバイル

楽天モバイルとは、ドコモ・au・SoftBankに続く第4のキャリアです。
楽天モバイルの特徴は、楽天エリア使い放題2,980円の料金プランでドコモ・au・SoftBankの半額以下で利用できること。

さらに、楽天ポイントが貯まりやすくなったり楽天銀行デビットカードが使えたりするため、いわゆる”楽天経済圏”で暮らしている人ならお得がいっぱいです。

さらに、「Rakuten BIG」や「Rakuten Mini」などの楽天モバイルだけの端末に加え、高性能な最新機種や買い求めやすい機種まで揃っているのでお気に入りの1台が見つかります。

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルのメリットを8つに厳選しています。

  1. 料金プランがシンプル
  2. 全国どこでも使い放題
  3. 端末の種類が豊富
  4. キャンペーンがお得
  5. 楽天ポイントが貯まる
  6. 口座振替に対応
  7. 一部のデビットカード払いに対応
  8. Rakuten Linkで通話料&SMS無料

1つずつ見ていきましょう!

料金プランがシンプル

楽天モバイルの料金プランはシンプルに1つだけで、月額2,980円です。

ただし、2020年11月現在はキャンペーンにより0円になります。
詳しくは後ほど紹介する「1年無料キャンペーン」でまとめました。

1年無料キャンペーン適用

データ通信や通話・SMSの料金は以下の表を見てください。

国内海外
(指定66の国と地域)
楽天回線エリアパートナー回線
エリア
データ通信制限なし
※5Gエリアで5G使い放題
5GB/月
※超過後は1Mbps使い放題
2GB/月
通話RakutenLink同士0円
RakutenLink利用0円0円
※海外(その他地域は従量課金)
通常の電話20円/30秒
SMSRakutenLink同士0円
RakutenLink利用0円0円
※海外(その他地域)は100円/全角70文字
通常のSMS3円/全角70文字100円/全角70文字

Rakuten Linkをうまく活用すれば追加料金をまったくかけずに使えます。

全国どこでも使い放題

楽天モバイルは、全国の楽天エリアで使い放題です。
楽天エリアなら高速通信のデータ容量に制限がありません。

パートナーエリアであるau回線の通信はデータ容量5GB/月の制限があるものの、5GB超過後も1Mbpsの速度で使い放題です。

1Mbpsは、LINE通話やネットショッピングはもちろん、YouTube中画質(360p)の再生や音楽再生もストレスなく楽しめます。
楽天エリアは速度もデータ容量も使い放題、auエリアは1Mbpsならデータ容量が使い放題になるのはメリットです。

端末の種類が豊富

楽天モバイルは、手に入れやすい端末から高性能な端末までラインアップが豊富です。
また、キャンペーンによる楽天ポイントバックで実質販売価格が非常に安くなります。

機種Rakuten BIGReno3 ARakuten MiniAQUOS R5GAQUOS sense3 lite
イメージ楽天モバイル Rakuten BIG楽天モバイル Reno3 A楽天モバイル Rakuten Mini楽天モバイル AQUOS R5G楽天モバイル AQUOS sense3 lite
メーカーRakutenOPPORakutenSHARPSHARP
価格
(一括払い)
6万3,455円3万6,182円1万7,000円11万7,091円2万3,619円
還元ポイント最大6,300円分最大6,300円分最大2万2,000円分最大6,300円分最大2万6,300円分
特徴・5G対応
・世界初フロントカメラ内蔵ディスプレイ
・おサイフケータイ
防水防塵
・79gのFeliCa搭載世界最軽量モデル
・おサイフケータイ
・8K画質超広角カメラ搭載
・超高性能CPU搭載
・省エネIGZO液晶で電池長持ち
・発売日から2年間のOSアップデート保証
画像出典:楽天モバイル

Rakuten MiniとAQUOS sense3 liteは、価格より還元ポイントが多く非常にお得な端末です。

キャンペーンがお得

びっくりするくらいお得なキャンペーンがたくさんあるのも楽天モバイルのメリット。
おすすめのキャンペーンが2つあります。

  1. 1年無料キャンペーン
  2. 超高額な楽天ポイント還元

1年無料キャンペーン

楽天モバイルを契約してから1年間は無料で使えます。
筆者もこのキャンペーンのおかげで、ここ最近はスマホ代が0円になりました。

楽天モバイル 1年無料キャンペーン

2020年6月に契約事務手数料が税込3,300円かかっただけで、その後はずっと0円です。

ただし、楽天モバイル300万名に達したらキャンペーンは打ち切りになるので申し込める今がチャンス!
そして、大事な注意点が公式サイトで書かれていたので見てください。

楽天モバイル 大事な注意点画像出典:楽天モバイル

”人数が増加・減少する可能性”にも触れているので、300万名達を成する前にキャンペーンが終了する可能性もあるわけです。
1年間無料で使いたいなら早めに申し込みましょう。

超高額な楽天ポイント還元

端末購入で還元されるポイントが支払価格を上回るほどのポイント還元キャンペーンをしています。

たとえば、Rakuten Miniを1万7,000円で買えば最大2万2,000円がポイントとして戻ってくるんです。
普通に考えたらありえないようなキャンペーンですよね。

端末購入をしないSIMだけの申込でも、8,000円分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンもあります。

つまり、これから楽天モバイルを使う人は、だれであっても超高額な楽天ポイントが還元されるんです。
楽天モバイルを使いたい人は、とりあえずキャンペーンページをチェックしてください。

端末を買っても買わなくても、高額なポイントがもらえるキャンペーンに何かしら当てはまるはずです。

楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルのメリットは、楽天ポイントが貯まりやすくなること。
楽天モバイルを契約した人は、楽天市場の買い物でもらえるポイントが+1倍されます。

現在、筆者も楽天モバイルを使っており、楽天カード・楽天銀行・楽天市場アプリを組み合わせることで常にポイント付与が5.5倍です。

楽天モバイル 楽天ポイントが貯まる

こうなると、楽天市場で買い物すればどんどんポイントが貯まっていきますよ。

口座振替に対応

楽天モバイルは口座振替に対応しているのがメリットです。
そのため、ドコモ・au・SoftBankで口座振替を使っていた人も今までと同じ方法で支払えます。
クレジットカードを持っていなくても、口座振替で楽天モバイルに申し込み可能なのはありがたいです。

一部のデビットカード払いに対応

楽天モバイルは、楽天銀行とスルガ銀行のデビットカードによる支払いに対応しています。

楽天モバイル以外の通信会社でデビットカードに対応しているのは、ドコモ・au・Softbankだけです。UQモバイルやY!mobileなどもデビットカードは使えません。
実はデビットカード払いに対応する通信会社は非常に少ないため、かなり大きなメリットと言えます。
おまけに、楽天銀行デビットカードなら支払額100円に対し1円相当の楽天ポイントが貯まります。

Rakuten Linkで通話料&SMS無料

楽天モバイルはRakuten Linkを使うことで通話料とSMSが無料です。
Rakuten Linkは楽天モバイルの公式アプリで、アプリ経由で通話したりショート・メッセージを送ったりすれば料金が発生しません。

筆者も使っていますが、通信エリア内であれば問題なく利用できます。

楽天モバイル Rakuten Linkで通話料&SMS無料

2020年9月の明細ですが、かなり電話をしたりメッセージを送ったりしたにもかかわらず0円でした。
Rakuten Linkを使えば無料で電話できるのは大きなメリットです。

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルのデメリットも正直に、3つあげました。

  1. 楽天エリアが一部地域のみ
  2. 楽天回線エリアでも地下や建物内は繋がりにくい
  3. パートナーエリア(au回線)は5GBまで

楽天エリアが一部地域のみ

楽天エリアが一部地域しかないため、ほとんどの人がパートナーエリアでしか利用できないのはデメリットです。
筆者もパートナーエリアでしか通信できないため、楽天エリア使い放題の恩恵は受けていません。

下の画像を見てください。

楽天モバイル 楽天エリアが一部地域のみ画像出典:楽天モバイル

2020年10月時点では、関東地方であっても東京23区や川崎・横浜・さいたま・千葉などの大都市周辺しか利用できません。

2021年春以降は楽天回線エリアが少し拡がります。

楽天モバイル 2021年春以降の対応エリア画像出典:楽天モバイル

たとえ拡がったとしてもパートナーエリアと比較すれば、山間部になると楽天回線エリアがかなり狭いです。
他の地域でも同じように楽天回線エリアは狭いので注意してください。

楽天回線エリアでも地下や建物内は繋がりにくい

楽天回線エリアでも地下や建物内は繋がりにくいのもデメリットです。
下の画像を見てください。

楽天モバイル 楽天回線エリアでも地下や建物内は繋がりにくい画像出典:楽天モバイル

公式サイトの文言からすれば、”地下や建物内はパートナー基地局のほうが繋がりやすい”ということです。
そうなると、地下や建物内での利用がメインの人は楽天エリア使い放題の恩恵をそれほど受けられないと言えます。

パートナーエリア(au回線)は5GBまで

パートナーエリアであるau回線のデータ容量は5GB/月しかありません。
そのため、パートナーエリアでしか楽天モバイルを使えない人は容量不足になりやすいです。

そのうえ、5GB以上のプランがないため容量不足になればデータチャージするしかありません。
データチャージ料金を他社と比べました。

楽天モバイル1GB:500円
ドコモ1GB:1,000円
au1GB:1,000円
SoftBank1GB:1,000円

ドコモ・au・SoftBankと比べれば高くありません。
とはいえ、安さがメリットの楽天モバイルを使っているのに出費がかさむのは少し不満が残ります。

できる対策として、普段は1Mbpsの速度で使い必要なときだけ高速通信をONにするのがおすすめです。

楽天モバイルへの乗り換え方法

楽天モバイルへの乗り換え方法

楽天モバイルへの乗り換えは、次の順番ですすめましょう。

  • STEP.0 SIMロック解除
  • STEP.1 MNP予約番号を取得する
  • STEP.2 楽天モバイルに申し込む
  • STEP.3 MNP開通手続きをする

SIMロック解除は、SIMフリーモデルやSIMロック解除済み端末を使っている人は不要なのでSTEP.0にしています。
当てはまる人はSTEP.1からはじめましょう。

SIMロック解除

ドコモ・au・ソフトバンク各社でSIMロック解除の手続きをしてください。
楽天モバイルはSIMロックがかかっていない端末しか使えないからです。

ちなみに、SIMロックとは、自社回線しか通信できないようSIMカードにロックをかけていること。
ドコモ・au・ソフトバンクで買ったすべてのスマホはSIMロックがかけられています。

キャリア手続き先時間料金
ドコモMy Docomo24時間0円
ドコモ携帯:151
一般電話:0120-800-000
09:00-20:000円
ショップ(検索店舗による3,000円
auMy au09:00-21:300円
ショップ(検索店舗による3,000円
SoftBankMy SoftBank09:00-21:000円
ショップ(検索店舗による3,000円

楽天モバイルで端末を買う予定の人は、わざわざドコモ・au・SoftBankのスマホをSIMロック解除する必要はありません。

MNP予約番号を取得する

ドコモ・au・ソフトバンクでMNP予約番号を取得してください。

MNP予約番号がないと楽天モバイルに乗り換えられません。
MNPとは、「携帯電話番号ポータビリティー」のことで、いま使っている電話番号を楽天モバイルに引き継ぐことを指します。

楽天モバイルで端末を買う人も電話番号を引き継ぎたいならMNPが絶対に必要です。

キャリア手続き先時間料金
ドコモMy Docomo09:00-21:303,000円
ドコモ携帯:151
一般電話:0120-800-000
09:00-20:00
ショップ(検索店舗による
auMy au09:00-20:003,000円
0077-7547009:00-20:00
ショップ(検索店舗による
SoftBankMy SoftBank09:00-20:003,000円
ソフトバンク携帯:*5533
一般電話:0800-100-5533
09:00-20:00
ショップ(検索店舗による

予約番号は15日間の有効期限が定められており、楽天モバイル申込時点で7日残っていなければなりません。

予約番号を取得したら早めに申し込みましょう。

楽天モバイルに申し込む

MNP予約番号を取得したら、楽天モバイル公式サイトから申し込んでください。

以下を用意しておけばスムーズに申し込めます。

  • 楽天会員のIDとパスワード
  • MNP予約番号
  • 乗り換えたい電話番号
  • クレジットカード番号/口座番号
  • 運転免許証/保険証などの本人確認書類

混雑状況によって変わりますが、申し込んでから1週間ほどで製品が届きます。

MNP開通手続きをする

楽天モバイル製品が届いたらMNP開通手続きをしてください。

開通手続きしないと楽天モバイルを使えません。
開通手続きは大きく分けて2ステップです。

  • 楽天回線への転入手続き
  • 楽天回線の開通手続き

楽天回線への転入手続き

いま使っているスマホやパソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスし、メニューから[お申込み履歴]を選択します。
当てはまる申込番号(必ず配送完了マーク付きのもの)を選び、[MNP転入する]をタップしてください。

  • 09:00-21:00受付完了:当日中にMNP転入完了(10~30分で完了)
  • 21:01-翌日08:59受付完了:翌日09:00以降にMNP転入完了

いま使っているドコモやauなどの他社回線による通話ができなくなれば、転入は完了です。

楽天回線の開通手続き

楽天回線の開通手続きをし、楽天モバイルで通話や通信ができるようにしましょう。

スマホの電源をOFFにし、他社のSIMカードを取りだし楽天モバイルのSIMカードに入れ替えてください。
スマホの電源をONにし、表示される案内にしたがって初期設定をします。
楽天モバイルのサイトなどを開きインターネットに接続できるかチェックしましょう。
ページが表示されれば楽天回線の開通手続きは完了です。

あとは、利用状況を確認できる「my 楽天モバイル」や通話が無料になる「Rakuten Link」などの公式アプリをインストールしておきましょう。

楽天モバイル まとめ

楽天モバイル まとめ

楽天モバイルは1年間無料で使えるうえ、1年後も2,980円で使える非常に安い通信キャリアです。

そのうえ、いろいろな場所で買い物の支払いに使える楽天ポイントが貯まりやすかったり、豊富なラインアップから選べる端末がポイント還元でお得に買えたりします。
筆者も楽天モバイルに乗り換えましたが、やはりスマホ代が毎月0円というのは利用明細を見るたびにうれしいものです。

楽天エリアが狭いもののパートナーエリアのau回線に繋がるため、不便に感じるようなことはありません。

キャリアから乗り換える手続きも、格安SIMなどに比べれば細かな設定がいらないため簡単でした。

はじめに紹介したように、下の5つに当てはまる人は楽天モバイルへ乗り換えるメリットが大きくお得です。

  • ドコモ・au・SoftBankの料金が高いので乗り換えたい
  • 楽天回線エリアが生活圏
  • Rakuten BIGやRakuten Miniなど楽天モバイルのスマホが欲しい
  • 楽天市場や楽天カードを使って、楽天ポイントを貯めたい
  • 通話料を無料にしたい

ぜひ楽天モバイルを使ってみてくださいね!

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