
【Amazonほしい物リスト】住所がばれずに完全匿名・ニックネームで送る方法
応援しているYouTuberやブロガーなどに、プレゼントを送れるAmazonの「ほしい物リスト」。
簡単に物が遅れてとても便利な機能ですが、送る側の個人情報を伏せておきたい方は多いと思います。
そこで、Amazonのほしい物リストからギフトを送る際、住所を隠し匿名またはニックネームなどにして個人情報が分からないようにして送れる方法を解説いたします。
Amazonから届く荷物に送り主の情報が載る場所
まず、送り主の情報が届いた荷物のどこに載っているのかですが、請求先住所という欄に載っています。
これはクレジットカードの請求先住所で、登録している住所が送った相手にバレてしまいます。
そこで、
- 住所の設定をいじらず、完全に匿名で送る方法
- 設定をいじって、匿名だけどニックネームやメッセージなどをつけて送る方法
の2種類を順番に見ていきたいと思います。
ほしい物リストから完全匿名で送る
送った相手に自分の住所や名前などの個人情報を全て隠す送り方を解説します。
まずは、ほしい物リストからプレゼントしたい物をカートに入れます。
入れるとこのような表示になりますが、その際「ギフトの設定」のチェックを外します。
そして、レジに進むをクリックします。
すると、選択できる送り先に「ギフト用に登録された住所」というのが出てくるので、それを選択します。
次に配送オプションの選択画面が出てきますが、ここは任意の配送方法を選べばOKです。
重要:支払いはクレジットカードではなくAmazonギフト券で
最後に支払い方法の選択に進みますが、ここで重要なのが匿名配送にする場合、Amazonギフト券で支払いをすること。
クレジットカード払いを選択すると、登録している請求先住所が明細書に記載されてしまう場合があります。したがって、完全匿名で送る場合は、Amazonギフト券で支払うことをお忘れなく。
これで、完全匿名で住所も知られずにギフトを送ることができます。
住所は隠して名前をニックネームにする方法
上記は完全匿名の方向けの方法で個人情報は漏れませんが、相手からすると誰から送られたか分かりません。
そこで、名前をニックネームにして送る方法をご紹介します。
まずはアカウントサービスから「お客様のお支払い方法」をクリック。
登録のクレジットカードが出てくるので「編集」へ進みます。
そこで、請求先住所が出てくるので「変更」をクリック。
ここで請求先住所の追加という画面が出てくるので、名前を好きなニックネームにし住所は空白にすればOKです。
Amazonに直接問い合わせたところ、ここで入力した住所はギフト贈呈の時にのみ使用されるので、空白でも間違っていても、そこまで大きな問題はないとのことでした。
また、電話番号は明細書に記載されないので、自分の番号を入力しても相手には知られることはありません。
ただ、Amazonの見解がいつ変わるか分からないので、こちらはあくまでも自己責任で。
Amazonほしい物リストの匿名配送を上手く使おう
ということで、Amazonほしい物リストを使ってプレゼントを送る際に、自分の情報がばれないように送る方法についてでした。
知り合いや、応援したい方のほしい物リストでギフトを贈りたいという方は是非参考にしてみてください。