
2012年MacBookProを新型に交換できるという話をappleに直接聞いてみた!
最近この記事がappleファン界隈で話題になっているのをご存知でしょうか。
Apple、4~5年前のMacBook Proの一部を新型モデルに交換中 - iPhone Mania
簡単に言うと、15インチMacBookProの昔のモデルの修理部品がないから、
いまなら格安で最新の新品に変えてもらえるぜ!っていうことです。
ハテブも200を超えているのでかなり話題になっているでしょう!
そして、お、まじで!日本でもいけんのかな?と気になってる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回appleに問い合わせてみたので、それについて見ていきましょう!
僕のmacが対象ダーーー!!
この記事によると、今回の修理部品が足らずに修理料金2万円弱で新品に交換してもらえるのは、2012.2013年のmac book proとのことです。
あーそういえば、ぼくのmacも結構古くなってるしそんぐらいかなーと思って見てみると
2012年モデルということで、バッチリ対象なわけです!
だいぶくたびれてきたし、格安で新品に変えてもらうとかラッキー!!
と喜んだわけです。
バッテリー交換のための条件
ただこのバッテリーの交換、バッテリーがまだまだ元気なのに、新品にしてもらおうとする不埒な輩を防ぐためなのか、バッテリーがへたってないと交換してもらえないそうです。
確認方法は簡単で、右上のメニューバーのアップルマークを押して
「このMacについて」をクリックするとこの画面が出てきます。
そしてシステムレポートをクリックして、電源の欄をチェック
バッチリへたってるーーーー
ということで、たった2万円で4年前のMacBookProが新品になるぜと意気揚々とappleに電話したわけです。
Appleに電話
そして、appleの修理センターに電話したわけです
ぼく「2012年のMacBookProのバッテリを交換したいんですけど。
いくらかかりますかね。」
もちろん表ではこう言いながら、心の中では
「申し訳ございません、ただいまバッテリーを切らしているので交換対応になりますがって早くいっちゃいなよ」
とか思ってたわけです。
ところがどっこいオペレーターさんは普通に
A「大体2万円前後になりますね。実際に修理してみないと詳しくはわかりませんが。だいたい1週間くらいでお返しできると思います。」
えええええええええええ
普通に修理しようとしてるやん
そこでテンパってしまった僕は
ぼく「え。あーそうなんですか。
いやー、ちょっと聞きたいんですけど2012年モデルの
バッテリー足りてないって聞いたんですけど、
修理1週間で大丈夫なんですか?」
とさっそく禍々しい心の内を吐露してしまったわけです。
A「そういった連絡は来ていないんですが、私の確認ミスかもしれないんで、ちょっと確認してきますね」
そうだろ、君の確認ミスだろ、はやく修理対応になりますと言ってくれ給え、と心の中でブラックなお願いをしていたわけですが
A「あー、これ今は大丈夫ですね。」
ぼく「!!!!!、えほんまですか!?」
A「はい!ちょっと前まで品薄の状態があったようですが、今は解消できているようですぐに修理対応取らせていただけますよ。」
正直言ってバッテリーの交換なんてどうでもよかった僕はこの時点で結構あたふた
「あ、ああそうなんですね。ふーん。あ、そうですか。じゃあまた検討します」
などとごにょごにょ言いながら電話を切ったのでした。
現在交換対応はしていない!!
ということで、現在日本のアップルではmacbookproのバッテリー交換で新品交換ということは行われていないということが判明しました。
日本でもちょっと前まではできたんですかね。
新品のMacBookProが頭の中にちらついていた僕としては結構なショック。
まぁもちろんappleさんの仕事が早くて素晴らしいだけなんですけどね。
新品に交換してもらえると思って心ときめかせていた諸君。
残念ー
終わりに
とまぁappleさんに直接聞いたら現在そのサービスはやってませんよというお話でした。
結構気になっている方もいらっしゃると思うので、appleに問い合わせて撃沈された方も多いのでは。
不純な気持ちを抱いた私が馬鹿でした。
appleさんの顧客を思う心が、スピーディーに在庫不足を解消してしまったんですね。
ここは頑張んなくてもよかったんですが(笑
appleさん今後もこんな僕を見捨てずに、お願いですからiPad mini5を出してください。
話がわけわかんなくなったところで、以上!