【レビュー】ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

AppleのAirPodsから火がついた完全ワイヤレスイヤホン界隈。
安価なものから本格的なものまで様々な種類がありますが、音質で選ぶならドイツの音響機器メーカー・ゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless 2」が絶対にオススメです。

はいはいステマステマ…と思ったみなさん、ちょっと待って!
今回は忖度なしで「MOMENTUM True Wireless 2」のスゴイところはもちろん、ちょっと残念なところも包み隠さずすべてご紹介しますよッ。

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MOMENTUM True Wireless 2の見た目

まずは「MOMENTUM True Wireless 2」の見た目ですが、これはもう見ていただいた方がいいでしょう。

まずは外箱から。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

箱を開けるとイヤホンとケースがお目見え!

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

イヤホン本体とケース他、充電ケーブル(USB-C)と説明書類、替えのイヤーピースが入っています。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

高級感あふれる質感、伝わるでしょうか?

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イヤホンの丸くコロンとした本体にゼンハイザーのロゴが描かれています。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 イヤホンにロゴ有

実はこの部分、なんと全面タッチセンサー

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 イヤホン部分は全面タッチセンサー

あとで詳しくご紹介しますが、スマホを取り出さなくてもイヤホンだけで操作ができちゃいますよ。

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重さは1つで6g、2つで13g
1つあたり6.5g前後のようです。
500円玉1枚分(8g)よりも軽い!

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2は軽い

持ってみると…重さはまったく感じないです。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2は軽い

装着するとこんな感じ。
大きすぎず小さすぎず。
AirPodsのうどんと揶揄されるような突起もなく非常にシンプルです。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 装着イメージ

ちなみにケースの重さは58g
イヤホンと合わせても71gと、ちょっと大きめな卵1個分ほど。
軽い!これなら持ち運びもラクラクですね。

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ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 ケースの重さは58g

ただケースについては外装に布が使われていて高級感はあるものの、汚れると落としにくいかなという印象。
間違っても液体はこぼしたくないところです。

本体の充電は裏面にUSB-Cを挿せる部分がありますよ。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 USB-C充電

MOMENTUM True Wirelessの特徴

さて、見た目も重要ですが気になるのはやはりスペック!
ということでさっそく「MOMENTUM True Wireless 2」の特徴について見ていきましょう。

音質

まずはなんと言っても音質ですが、やはり音響機器メーカーのイヤホンということで本格的…!

(音楽に関して筆者はド素人ですが)まったく不備を感じませんでした。
低音も高音もクリアで非常に綺麗ですよ。

「MOMENTUM True Wireless 2」のキャッチコピーが「音質に妥協はいらない」ですから、メーカーとしてもかなり自信があることが伺えます。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 音質に妥協はいらない
画像出典:ゼンハイザー

ノイズキャンセリング機能

外部の音を遮断してくれるノイズキャンセリング機能ですが、実はノイズキャンセリングには以下の2種類があります。

  • パッシブノイズキャンセリング:耳との密着を高める素材や形状により遮音性を高める
  • アクティブノイズキャンセリング:外部の音の逆相(※)の音をぶつけて、ノイズだけを消す技術

「MOMENTUM True Wireless 2」はパッシブノイズキャンセリングもアクティブノイズキャンセリングも備えているので、遮音性能はかなり優秀となっていますよ。

実際に試してみても外部の音が気になることなく音楽に集中できました。

※逆相とは:音は山と谷がある波(音波)ですが、この波の山と谷をひっくり返したもののこと

バッテリー

持ち運ぶ機会が多いからこそ気になるバッテリーですが、

  • イヤホン単体:最大7時間
  • ケース込:最大28時間

と長時間の使用が可能!

AppleのAirPods Proでもイヤホン単体で最大4.5時間(ケース込みで24時間ほど)なので、バッテリーに関しては「MOMENTUM True Wireless 2」に軍配が上がります。

ちなみに背面のランプでバッテリー残量がどのくらい残っているか分かるのが地味に嬉しい。

  • 緑:十分ある
  • 黄色:半分程度
  • 赤:残りわずか
ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2 背面のランプでバッテリー残量がわかる

ペアリング方法

一番最初にペアリングする際はケースから取り出し、接続する端末側で設定すればOK。
一度設定してしまえば、あとはケースから取り出すだけで自動的にペアリングしてくれます。

8台までペアリングできる(1台目以降は、左右のイヤホンを3秒タップし続けてペアリングモードにしてから設定)のも使い勝手が良いですね。

外音取り込み機能などが設定できる専用アプリ

「MOMENTUM True Wireless 2」は「Sennheiser Smart Control」という専用アプリが用意されており様々な設定ができます。

まずはトランスペアレントヒアリングという外音取り込み機能

例えば電車のアナウンスを聞く時やお店でお会計する時など、いちいちイヤホンを外さずに対応できますよ。

MOMENTUM True Wireless 2「Sennheiser Smart Control」

しかもアプリを起動しなくとも、イヤホンをタップするだけでトランスペアレントヒアリングのオンオフが可能。

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他にもタップするだけで様々な機能を呼び出せます。
タップと機能の割り当てを自由にカスタマイズできるのも嬉しいポイント

MOMENTUM True Wireless 2「Sennheiser Smart Control」イヤホンコントロール

例えば左イヤホン1回タップで再生/一時停止、3回タップで前のトラック…など自分が使いやすいように設定できます。

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さらにアプリにはイコライザー機能も。
音楽に徹底的にこだわる方には有り難い機能じゃないでしょうか。

MOMENTUM True Wireless 2「Sennheiser Smart Control」イコライザー機能

途切れにくさ・遅延

実はワイヤレスイヤホンはBluetoothでスマホなどの端末からイヤホンに音楽データを伝送しており、その伝送方法にはいくつか種類があるんです。

「MOMENTUM True Wireless 2」の伝送方法は「端末→1つのイヤホン→もう1つのイヤホン」とリレーのように伝送されるもの。
この方法だと途切れや遅延があると言われています。

AirPods Proなど高価格帯のワイヤレスイヤホンは「端末→両イヤホン」と左右同時に伝送する方法のものも多く、こちらの方がより途切れにくく低遅延となっています。

とは言え「MOMENTUM True Wireless 2」を実際に使用した時はそこまで途切れや遅延は感じませんでしたので、音楽を聞くことがメインの使用方法ならそこまで気にしなくても良いでしょう。

防水性能

「MOMENTUM True Wireless 2」はIPX4に対応。
IPX4は「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」とされています。

水中に入れたりシャワーを浴びながら使うことはできませんが、例えば雨に振られてもジムで使ってもOKという認識で大丈夫でしょう。

まとめ:MOMENTUM True Wireless 2良いところ、残念なところ

ということで「MOMENTUM True Wireless 2」のレビューをお送りしました!まとめると、

「MOMENTUM True Wireless 2」の良いところ

  • 音質が圧倒的に良い
  • バッテリーが長持ち
  • トランスペアレントヒアリングでいちいちイヤホンを外さなくても良い
  • タップした時の機能がカスタマイズできる

 

「MOMENTUM True Wireless 2」のちょっと残念なところ

  • ケースの汚れは落としにくいかも
  • 伝送方法がリレー式で途切れやすさや遅延がちょっと気になるかも

といったところ。

ちなみにカラーラインナップはご紹介したブラックの他、ホワイトもありますよ。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

価格は3万9,930円(※2020年8月25日時点)と安くはありませんが、その価値はあると思います。

音が良いワイヤレスイヤホンをお探しの方、ぜひ「MOMENTUM True Wireless 2」を選択肢に入れてみてくださいね!

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