Bluetoothイヤホンはどう選べばいい?確認すべきポイント4つ

AppleのAirPodsが登場してからというもの、最近はワイヤレスタイプのBluetoothイヤホンが大人気ですよね。
しかしさまざまなメーカーが発売していて選択肢が増えたのはいいのですが…どれを選んでいいのか分からない!なんて方も多いと思います。

そこで今回はワイヤレスタイプのBluetoothイヤホンのオススメと選び方を解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

※ワイヤレスイヤホンについて紹介しています。こちらも参考にしてみてください。
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おすすめBluetoothイヤホン5選

さてまずはBluetoothイヤホンを選ぶ上で気にしておきたいポイントについて見てみましょう。

  1. コスパ品質と価格は見合っているか
  2. 連続時間一度の充電でどのくらい使えるか
  3. 音質音質は満足行くものか
  4. 接続の安定性接続が切れて音がプツプツしないか
  5. 防水防塵ホコリや水に濡れても大丈夫か

「音質が一番大事!音質さえ良ければ他はなんでもいい!」という場合は簡単に選べますが、おそらく多くの方は「コスパも大事だけど、防水性能に優れたものがいいな」など、1つには決めきれないですよね。

そこで今回ご紹介するおすすめBluetoothイヤホン5つをそれぞれの項目で5段階評価してみました。

おすすめポイント評価メーカー/商品名イメージ価格
安いコスパ    ★★★★★
連続時間   ★★★☆☆
音質     ★★★☆☆
接続の安定性 ★★★★☆
防水防塵   ★★★☆☆
SoundPEATS
Truefree+
3,980円
イヤホン単体の連続再生が15時間と最長級
防塵規格
コスパ    ★★★☆☆
連続時間   ★★★★☆
音質     ★★★★☆
接続の安定性 ★★★★☆
防水防塵   ★★★★★
JVC
HA-XC90T
1万9,800円
最大120時間再生
モバイルバッテリーにもなる
コスパ    ★★★★☆
連続時間   ★★★★★
音質     ★★★★☆
接続の安定性 ★★★★☆
防水防塵   ★★★★☆
AVIOT
TE-D01d mk2
1万1,385円
ハイレゾ相当の音質
高性能なノイズキャンセリング機能
コスパ    ★★★☆☆
連続時間   ★★☆☆☆
音質     ★★★★★
接続の安定性 ★★★★☆
防水防塵   ★☆☆☆☆
ソニー
WF-1000XM3
2万1,980円
接続安定技術「NFMI」採用
対応コーデック多数
コスパ    ★★★☆☆
連続時間   ★☆☆☆☆
音質     ★★★★★
接続の安定性 ★★★★★
防水防塵   ★★★☆☆
ゼンハイザー
MOMENTUM
True Wireless
3万1,978円

(※2020年10月09日時点の税込価格)

これだけじゃ分からないよ!ということで、1つずつスペックを見てみましょう。

おすすめBluetoothイヤホンのスペック比較

商品名SoundPEATS
Truefree+
JVC
HA-XC90T
AVIOT
TE-D01d mk2
ソニー
WF-1000XM3
ゼンハイザー
MOMENTUM
True Wireless
価格3,980円1万9,800円1万1,385円2万1,980円3万1,978円
連続再生時間
(イヤホン単体)
最大4時間最大約15時間最大11時間最大6時間最大4時間
連続再生時間
(充電ケース)
最大35時間最大45時間最大120時間最大24時間最大12時間
コーデック
  • SBC
  • AAC
  • SBC
  • AAC
  • aptX
  • SBC
  • AAC
  • aptX
  • SBC
  • AAC
  • SBC
  • AAC
  • aptX
  • aptX LL
BluetoothバージョンBluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 5.0
ノイズキャンセル機能××
(通話時のみ)
×
防水防塵規格IPX4IP55IPX5×IPX4

(※2020年10月09日時点の税込価格)

さてスペックが分かったところで1つずつ詳しく見てみましょう!

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コスパ最強!SoundPEATS Truefree+

最大の特徴はなんと言ってもその安さ。
3,980円で最大35時間の再生(ケースでの充電も含む)が可能。

iPhoneユーザーには嬉しいAAC対応、さらに防塵性能はないものの「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない」という、いわゆる生活防水性能も備わっています。

Bluetoothイヤホン コスパ最強!SoundPEATS Truefree+
画像出典:Amazon

ワイヤレスタイプのBluetoothイヤホンをとりあえず試してみたい、という人にピッタリ。
入門編としてならこれを買っておけばまず間違いありません。

連続再生15時間!JVC HA-XC90T

JVC HA-XC90Tのポイントは連続再生が最大15時間もあること!イヤホン単体でこの時間は最長級です。
半日余裕で使い続けられるのは嬉しいですよね。

また、コーデックはiPhoneのAACだけでなくandroidユーザーに嬉しいaptXにも対応しています。

Bluetoothイヤホン 連続再生15時間!JVC HA-XC90T
画像出典:Amazon

そして今回ご紹介する5製品の中で唯一「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない」という防塵性能を備えていますよ。
防水性能もあるので土埃が舞うような場所や急な雨の際も安心して使えます。

最大120時間再生!モバイルバッテリーにもなるAVIOT TE-D01d mk2

AVIOT TE-D01d mk2の特徴は圧倒的なバッテリー性能。
充電ケースを使えば最大120時間も再生できちゃうんです。すごい…!

Bluetoothイヤホン 最大120時間再生!モバイルバッテリーにもなるAVIOT TE-D01d mk2
画像出典:Amazon

そしてこの充電ケース、なんとスマホへの充電も可能ということでモバイルバッテリーとしての役割も果たせます。

充電ケースのバッテリー容量が1,950mAhなので、例えばiPhone 11(3,110mAh)なら60%ぐらいまで充電できる計算に。
モバイルバッテリーを忘れちゃった!ちょっとだけ充電したい!という時に役立ちそうです。

圧倒的な高音質!ソニー WF-1000XM3

ソニーのWF-1000XM3は、その高音質が特徴。
ワイヤレスイヤホン初のハイレゾ相当の音質が楽しめます。
高性能なノイズキャンセリング機能も備え、まさに「音楽を楽しめるBluetoothイヤホン」と言えるでしょう。

Bluetoothイヤホン 圧倒的な高音質!ソニー WF-1000XM3
画像出典:Amazon

イヤホン単体の連続再生時間も最大6時間、ケースを含めれば最大24時間と悪くないですし、音にこだわりたいならめちゃくちゃオススメです。

ただし1点残念なのが防水性能を備えていないこと。
ランニングなど汗をかく運動する時には使えないと思っていた方がいいでしょう。

途切れにくい技術を採用!ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless

ドイツメーカー、ゼンハイザーのMOMENTUM True Wirelessは接続が安定する技術「NFMI(※後述)」を採用したBluetoothイヤホン。

Bluetoothイヤホン 途切れにくい技術を採用!ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless
画像出典:Amazon

対応コーデックも多く、音質も◎。

ちょっと高めなのと連続再生時間がケースを含んでも12時間とちょっと短いのがネックですが…。
ブチブチ接続が切れるのは絶対に嫌!という方にオススメしたい製品です。

Bluetoothイヤホンとは?

さてここまでBluetoothイヤホンでチェックするべきポイントとおすすめの製品をご紹介してきましたが…そもそもBluetoothイヤホンってなに?という方のために簡単に説明を。

Bluetoothイヤホンとは、音楽を再生する端末とBluetoothという近距離無線通信規格で接続するイヤホンのことです。

これまでは再生端末とケーブルを挿して接続する「有線イヤホン」が主流でしたが、最近はワイヤレスのBluetoothイヤホンがメイン。
その中でも今回ご紹介したような、左右のイヤホン同士もケーブルでくっついていない「完全ワイヤレスタイプ」が多くなってきました。

充電が必須なもののケーブルの煩わしさがないこと、装着のスタイリッシュさ、ランニング中などに外れる心配がない、などからワイヤレスBluetoothイヤホンを選ぶ方が増えていますよ。

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Bluetoothイヤホンを選ぶ4つのポイント

さてでは最後にBluetoothイヤホンを選ぶ4つのポイントを見ておきましょう。

連続再生可能時間

完全ワイヤレスタイプのBluetoothイヤホンの「連続再生可能時間」は2つの時間が表記される場合がほとんどです。
先ほどもチラっとご紹介しましましたが完全ワイヤレスタイプの場合、

  1. イヤホン単体で再生できる最大時間
  2. ケースで充電可能な最大時間

の2つがあるんです。

イヤホン単体は説明するまでもなく「最大4時間」と書いてあるなら最大4時間再生できるわけですが、ケースでの充電の最大時間がちょっとわかりにくいですよね。

これはケースにイヤホンを充電できる機能が備わっていて、例えば「イヤホン単体の最大時間4時間」「ケースでの充電を含めると最大12時間」というイヤホンの場合、

  1. イヤホンを4時間使って充電がなくなる
  2. ケースで充電し、また4時間使える(計8時間)
  3. さらになくなったらまたケースで充電しまた4時間使える(計12時間)

というわけです。
例えば通勤通学で往復2時間イヤホンを付けるならイヤホン単体で2日持ち、ケース含めると6日持つ計算になります。

完全ワイヤレスタイプのBluetoothイヤホンの最大のデメリットは充電する必要があることなので、できれば充電回数は少なくしたいもの。
ケースを含めた連続再生時間は長いものにすることをオススメしますよ。

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音質

Bluetoothイヤホンの音質を左右するのはイヤホンの形状などもありますが、主にコーデック(Bluetoothでやり取りするデータを圧縮する方式)の影響が大きいと言われています。

コーデックには種類がいくつかあり、それぞれ音質に違いがあります。
iPhoneならAAC、AndroidならaptXなど再生機器によって対応しているコーデックが異なるので自分の再生機器によって選んでくださいね。

コーデックについて詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

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接続の安定性

Bluetoothイヤホンは再生機器とケーブルで繋がっておらず、近距離無線通信規格であるBluetoothを使ってデータを送ります。
そのため再生機器とイヤホンが離れたり障害があったりするとプツプツと音が途切れることも…。

できればそういう途切れやすいイヤホンは避けたい、という時にチェックすべきなのがBluetoothのバージョンです。
バージョンが上がるごとに通信速度や通信距離、通信容量がパワーアップしており、現在の最新バージョンは5.1となっています。

Bluetoothイヤホン Bluetoothマーク
画像出典:bluetooth.com

ちなみに接続の安定性という面では、イヤホンの左右の通信を安定化させる技術「NFMI」にも目を向けたいところ。

そもそもBluetoothイヤホンは再生機器から右(もしくは左)のイヤホンにデータを送り、そこからもう1つのイヤホンにまたBluetoothでデータを送る、という仕組みです。

しかしこのNFMIは右(もしくは左)のイヤホンからもう1つのイヤホンに磁気でデータを送ることができるんです。

Bluetoothは電波=人間の頭を通れないのですが、NFMIは磁気=人間の頭を通れる=左右のイヤホンの間に頭という障害がないので接続が安定する、というわけですね。

Bluetoothイヤホン イヤホンの左右の通信を安定化させる技術「NFMI」

ちなみにNFMIの技術をワイヤレスイヤホン向けにブランディングした「MiGLO(ミグロ)」という名称もあるので、安定した接続を求めるならNFMIもしくはMiGLOの表記があるイヤホンを選ぶことをオススメします。

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使用用途に応じて(ノイズキャンセリング、防水防塵機能、マイク機能)

他にも自分の使用用途に応じて、

  • ノイズキャンセリング機能(周囲の騒音を消す機能)
  • 防水防塵機能
  • マイク機能(イヤホンにマイクが付いていて音声通話などで使えるもの)

などの有無を確認しておきましょう。

運動する時に使いたいのに防水性能なしのイヤホンを選んでしまった…なんてことのないようにしてくださいね!

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Bluetoothイヤホン 選ぶポイント まとめ

以上、Bluetoothイヤホンについて選ぶ時のポイントやおすすめ5製品をご紹介しました。

  • 連続再生時間はケースを含んだ時間も見る
  • 音質は再生機器に合わせて対応コーデックを確認
  • 接続を安定させたいならBluetoothのバージョン5.0以上を。NFMI(MiGLO)のイヤホンも◎
  • 使用用途によりノイズキャンセリングや防水性能などをチェック

Bluetoothイヤホンを探す際の参考になれば幸いです!

 

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